酔って電話をかけてくる男性の対処法
そこで、ここでは酔って電話をかけてきた男性への上手な対処法をご紹介します。
電話には必ずLINEで返信する
電話で話す予定がなかった日に、夜遅くに唐突にかかってくる電話。相手が酔ってかけてきたな、と感じたら、電話ではなくLINEのメールで対応することをオススメします。
電話では思わぬことを言ってしまいトラブルになることがよくあります。しかしLINEならば、言いたいことや用件を文章にまとめて送る手間があるため、不用意な発言をお互いに避けることができますよね。
また、先に「相手がどの程度酔っているか」「自分は今、対応する余裕があるか」をLINEで見極めてから、電話での会話に移行するのも良いでしょう。
好きな人・彼氏ではない場合はスルー
男性の心理として、酔って電話をしたのに優しく対応してくれた女性には好意を持ちやすい傾向があります。好きな相手や彼氏からならば問題ありませんが、好意を持たれたくない人の場合は困りますよね。
また、男性が酔って電話してくるときは、下心がある場合や、寂しさをまぎらわすための都合の良い相手を求めている場合も。この場合は、特に自分の身を守る必要があります。
こちらが進展を望みたい好きな人や、彼氏ではない男性が酔ってかけてきた電話は、スルーするか、早めに切り上げるようにしましょう。
迷惑ならはっきり伝えること!
酔っている状態の人から電話がかかってくるのは、夜遅い時間帯が多いもの。こちらに電話を受けられる余裕があればいいものの、夜更かしして電話をしていられないときもありますよね。
そんなときは、「もう遅いから切るね」とはっきり伝え、電話を切るようにしましょう。酔って電話をかけてくる男性は普段の判断力や理解力が落ちていることもあります。こちらが迷惑に感じているということは、はっきり言葉にしないと伝わらないことも。
誠実な男性ならば、あなたの気持ちを受け入れて電話を切ってくれるはずです。
夜遅くの誘いには乗らない
男性が酔って電話をかけてきたとき、最も注意した方が良いことは、夜遅くの急な誘いには乗らないことです。
飲み会の後で、まだまだ一緒にいてくれる相手が欲しくなり、「今から出てこない?」と電話してくる男性もいます。しかし、これはあなたの身の安全や状況を思いやった行動とは言えません。下心がある可能性が大いにあります。
好きな人からの誘いであったとしても、「嬉しいけれど、遅いから今度ね」と断るようにした方が賢明です。
酔っている相手に感情的にならない
酔っているときは感情の起伏が豊かになり、普段は言えないようなことを人に言ってしまいがち。それが好意などポジティブな気持ちなら嬉しいものですが、ときには、怒りや悲しみをぶつけられてしまう場合も。
こちらも思わず感情に任せて文句を言いたくなりますが、酔っている相手に合わせて感情的になるのは得策とは言えません。あくまで冷静に、一歩引いた気持ちで対応するようにしましょう。
こちらが冷静に対応すれば、後日、相手の方から謝罪などのフォローがあるかもしれません。
酔っているときに大事なことを決めない
お酒に酔って気が大きくなり、つい、お付き合いの申し込みやプロポーズなどの大事なことまで電話で言ってしまう男性もいます。しかし残念ながら、お酒の力を借りて言ったことは、酔いが冷めたら忘れてしまう場合も。
二人の関係性を決めることや大事な予定などを、男性が酔ってかけてきた電話で決めない方が良さそうです。それが嬉しい内容であったとしても、そのときだけの口約束だと受け流すくらいでいいかもしれません。
本当に大事なことであれば、お酒が抜けても覚えています。そのときに、改めて言ってくれるのを待ちましょう。
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