浪費癖がある人の特徴は?≪後編≫
貯金をしない
貯金をする習慣がないという人が浪費家にはかなり多いです。実際、月収からいくらか積み立てよう・貯金に回そうと考えたら、生活費を差し引くと好きに使えるお金なんてそんなに残らないものです。
好きなだけお金を使うのは、貯金をしないからなのですね。あればあるだけお金を使えると思ってしまえば、財布のひもが緩くなるのも当然ではないでしょうか。
ネットショッピングが日課
毎日ネットショッピングサイトを眺める習慣のある人は、必要のないものまで買ってしまいがちに。明確な目的があってネットショッピングを利用するならメリットも大きいですが、暇つぶしに覗くといった使い方が日課になると、浪費しやすくなるでしょう。
趣味はネットサーフィン、中でもネットでのウィンドーショッピングが好きという人は、欲しいものを見つける機会も他の人より多くなりやすいため、浪費癖と隣り合わせなのです。
買って満足してしまう
買ったのに使わない、着ないものに囲まれているのは、その商品が本当に必要なのではなく買うこと自体で満足してしまうからなのでしょう。買い物依存症の大きな特徴ですが、買うという行為が重要であり、商品に目的があるわけではないので浪費から抜け出せないのです。
この場合は、買い物ではなく体験や趣味などにお金を使うことで改善されるケースもあります。お金を使うこと自体ではなく、お金を使って得られるものに魅力を感じられるといいですね。
物の値段を気にせずほしいと思ったら買う
浪費家でも大金持ちない一般の人は、買い物や消費をする際、値段を気にしますよね。自分の身の丈に合った価格かどうかを重視し、購入へと踏み切るか踏みとどまるか判断するものです。
ところが、浪費癖のある人の場合、金銭感覚が麻痺していますので値段よりも自分の欲望を常に優先します。高価で身の丈に合ってなかろうが、ほしいものは必ず手に入れるという考え方なのです。
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