浪費癖がある人の特徴は?≪前編≫
これからご紹介するような特徴や兆候が見られる場合、すでに浪費癖を持っている、あるいは今後浪費癖に陥る可能性が高いと考えられます。
買ったのに着ていない服がたくさんある
クローゼットが服でパンパン、それも買ったのに着ていない、買ったことすら忘れているような服がたくさんある。これは、買い物依存の浪費癖の人によく見られる特徴です。
衝動買いしたけど結局着る機会がなかったり着こなせなくて眠っていたりする服が1~2着ほどあるというのは、誰にでもよくあること。でも、それが大量となるとやはり病的ですよね。買ったのに開封すらしていない物がたくさんあるというケースも多いです。
用が無いのにコンビニに行ってしまう
「何となく」でふらっとお店に立ち寄ることも多いです。特に何も買うつもりもなく用もないのにコンビニに行く習慣のある人は、必要のないものを気軽に買ってしまう癖があることが多いでしょう。
何も買うつもりもなくても、コンビニに入って商品を見ていると「ほしい」となって色々と買ってしまいます。その積み重ねで、やがて無駄遣いが平気になってしまうのですね。
お金の貸し借りをしてしまう
人に対してお金を貸したり借りたりすることにあまり抵抗を感じない人も多いです。お金を貸してと言われたら断れない、多額な場合は他で借金をしてまで用意してしまうといったことが見られます。
お金の貸し借りが当たり前になってくると、自分が借金をすることを申し訳ない、恥ずかしいなどと思う感覚も鈍ってきます。そのため、浪費によってお金がなくなったら誰かから借りればいいと安直に考えてしまう人もいるようです。
お金が入るとすぐ使う
給料日前はいつもカツカツか赤字なのに、その状況を改善しようという考えには至りません。お金が入れば、また好きな買い物などに使ってしまうので、常にお金のない状態になるのです。
あればあるだけお金をつかってしまうという生活をしていると、いくら稼いでも足りなくなってしまいますよね。無計画にお金を使う習慣で金銭感覚もどんどん麻痺していくでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!