浪費癖がある人の本音を直撃!
浪費癖でも別に悩んでいないという人もいますが、「ダメだとわかっているのに買ってしまう」という悩みを抱える人も多いようです。よくないと思うのにやめられないというのは、一種の依存症ですね。
そんな浪費に依存する人々の本音を覗いてみましょう。
買い物がストレス発散になってる…
「むしゃくしゃすると、用もないのにショッピングモールとか出かけて色々買いまくってしまいます。買い物すること自体が私にとってはストレス発散の手段になってるんですよね。お金もなくなるしよくないとは思うけど、やめられないですね。」(25歳/女性/事務)
買い物をすることがストレス解消につながるというのは一般的にも言えますが、浪費癖のある人の場合衝動買いがとても多く一度に使う金額もかなり多いです。買い物自体が目的のため、大してほしくないものにお金を使ってしまいますが、やめられないようですね。
欲しい物があるとどうしても我慢出来ない
「これ欲しい!と思うと、その欲求を満たさないと気が済まなくなってしまうんです。だから高いものでも我慢できずに買ってしまう。そして妻に怒られる…というのの繰り返しです。どうすれば我慢できるんですかね?」(28歳/男性/SE)
「欲しい物を我慢する」ということが、浪費癖のある人はかなり苦手なようです。買うまでは気持ちが落ち着かず、手に入れないと気が済まないのですね。その衝動を抑えきれずに購入するのですが、手に入れた途端どうでもよくなってしまうという人も少なくありません。
買いすぎだと分かってるのに…
「同じような服とか靴を何個も買ってしまって、自分でも買いすぎだとは分かってるんです。でも、どうしても買いたくなってしまって、その商品を見ている時は自分が持っている物のこともすっかり抜けてしまうんですよね。」(25歳/男性/営業)
自分が浪費癖を持っていることに自覚はありつつ、買いたい気持ちを押さえられない、商品を目の前にすると買いすぎなことを忘れてしまうというのも多くの人の本音のようです。似たような製品をいくつも買うので、結局使わずじまいになり、不用品があふれてしまうことも。
気軽に買えるから感覚が麻痺している
「ネットショッピングで気付いたらかなりの額を使ってしまっています。ポチっと押すだけでカード決済だからお金を使っているという感覚が麻痺してしまうんですよね。カードの明細を見てびっくりすることもあります。」(27歳/女性/看護師)
ネットやカードなど、買い物が便利になった反面、浪費癖が簡単にエスカレートしてしまう怖さもありますね。この女性のように明細を見てびっくりする感覚があるだけマシで、明細すら見ない、気にしないという人も多いようです。
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