ぽっちゃりとデブの境界線【外見編】
こちらでは、外見から見たぽっちゃりとデブの境界線を紹介していきます。自分がぽっちゃりなのかデブなのか気になる人は、鏡の前でチェックしながらご覧ください。
二重顎になっているか
太ると顔にぜい肉がつきますよね。そのため、太れば太るほど顔は丸く二重顎になってきます。ぽっちゃりの女性は、顔が丸いながらも常に二重顎の人は少ないです。それに対してデブの女性は、顎を引かなくても常に二重顎になっているでしょう。
このことから、二重顎になっているかいないかはぽっちゃりとデブのわかりやすい境界線と言えます。「私ってデブ?」と思ったら鏡でチェックしてみてください。
動きにキレがあるか
体重が重いと動くのがしんどくなって動きにキレが無くなってしまいます。なので、動いてもすぐバテてしまう人もいますよね。ぽっちゃりとデブの動きを比べた時、動きにキレがあるのはぽっちゃりの人です。
見た目よりフットワークが軽く、スポーツも普通体型の人と同じように動けるのならデブ認定されることは少ないはず。体が重いからと言って家にいるのではなく、外で体を動かす習慣をつければデブではなくぽっちゃりと言われる日も遠くないでしょう。
手首、足首はキュッと細い
手首足首はぜい肉が付きにくく、本来キュッと細い部分。この部分が細いとメリハリある体に見えます。ぽっちゃりの人は、適度に体が締まった人が多いため手首足首がキュッと細いです。
しかし、デブの人は体全体にぜい肉が付いています。そのため、手首足首に細さはなく、まるでゾウの足のようになってしまいます。通常ぜい肉が付かない所まで太いか太くないかは、ぽっちゃりとデブの境界線の一つと言えます。
鎖骨が見えているか
太ってしまうと、本来目立つはずの骨もぜい肉で埋もれてしまう事があります。特に、鎖骨は痩せていればいるほど目立つので、太っているかいないかを判断するバロメーターです。
このことから、鎖骨がある程度見えていたらぽっちゃり、ほとんど鎖骨を感じられないならデブと判断できます。しかし、中には姿勢が悪くて鎖骨が見えない人もいますので、チェックする時は鏡の前で姿勢を正して確認してみましょう。
お腹のぜい肉が乗っていないか
「太ったかな…」と感じる時、一番気になる箇所と言えばお腹です。お腹は、太ったことを感じやすい場所ですよね。実は、お腹のぜい肉の付き具合にもぽっちゃりとデブの境界線があるんです。
それは、お腹のぜい肉がパンツに乗るか乗らないか。ぽっちゃりの人は、プニプニしているもののだらしなくありません。でも、デブの人はぜい肉が垂れ下がっていて締まりがないのです。他の箇所が太くてもお腹のぜい肉が少なければ、ぽっちゃり認定される確率が上がりますよ。
服で体型がカバーできるか
大き目のトップスにゆったりしたワンピース。最近では、オーバーサイズの服が流行っている事もあり、着やせする人も多いです。実際、「服を着ていたら普通体型だと思っていたのに脱いだら違った…」なんてことも少なくありません。
でも、着やせすると言う事は洋服を着ればごまかせる肉づきだという事。まさに、ぽっちゃり体型のことです。逆に、洋服ではごまかしがきかない人はデブと思われる可能性が高いと言えるでしょう。
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