格差婚でうまくいく夫婦の特徴
格差なんて微塵も感じさせない夫婦もたくさんいるので、ご安心を。これから格差婚をするかもしれない人は必見。幸せをつかむために、格差婚でうまくいく夫婦の特徴から学びましょう。
お互いの価値観を受け入れている
格差婚だとしても、お互い同じ価値観を持ち、同じ方向を見ていれば大丈夫。どんな夫婦でも、お互いの生まれ育った境遇は必ず違うもの。相手の家庭環境と格差があったとしても、結婚したいと思う気持ちが強い夫婦は深い絆で結ばれます。
格差婚をすると金銭的な価値観のズレは生じやすいですが、お互いが知らない世界を共有して楽しめる!と発想を転換してみましょう。
お互い自然体で過ごしている
夫婦になる2人にとって重要なのは、家柄や収入ではありません。2人で自然体にいられる夫婦なら、大きな問題も2人で乗り越えられるでしょう。
格差があると引け目を感じたり、相手に合わせようと無理をしてしまうことがあります。小さなストレスが、やがてすれ違いへと発展してしまうこともあるでしょう。でも、格差のことなど忘れて目の前にいる人を大切にできる夫婦なら大丈夫です。
家事を分担している
バリバリ働く妻を持つ場合、家事の問題が大きくなります。家事分担をうまくできる夫婦なら、些細な問題が起きません。
お互いができる時に家事をするという感じで協力し合えれば、将来子供が生まれても上手くいきやすいです。結婚しても仕事を続けたい女性なら、必ず解決しておきたい問題ですね。
両家の親も家柄を気にしていない
「本人達が愛し合っていれば大丈夫」とお互いの両親が認めていることも、うまくいくための条件です。
家柄や学歴の格差があると、格下の方が引け目を感じてしまいます。それをうまくカバーするには、夫婦2人が仲良くすることが大事。そして、両親を安心させて格差を埋められる夫婦なら、何も問題はありません。
周りの人が祝福している
問題が生じやすい格差婚ですが、周りの人から祝福されている夫婦は長続きします。格差婚をした芸能人夫婦を見てもわかる通り、仲睦まじい夫婦は周りの人が認めていますよね。
逆に、周りの反対を押し切った夫婦は、結局離婚してしまうことも。浮気や価値観の違いなどの理由がありますが、「やっぱりね」と周囲から言われないような、揺るがない愛が必要のようです。
共通の目標を持っている
格差婚でもうまくいく秘訣は、夫婦共通の目標を持つこと。「マイホームを建てる」「年1回海外旅行をする」などの目標を持って同じ方向を見ることで、2人の格差を感じなくなります。
共通の趣味があれば、一緒に山登りをしたり、サーフィンを楽しむこともできるでしょう。2人の気持ちを一致させることで、夫婦の絆が深まります。
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