「類は友を呼ぶ」を実感した体験談
ここでは、「類は友を呼ぶ」を実感した人たちの体験談をまとめましたので、ご覧ください。
気が付けば周りが同じ職種の友人だらけ!
「看護師をしています。勤務が不規則ということもあるけど、友人は看護師、もしくは医療従事者ばかり。意識して選んだわけじゃないけど、気が付けば『看護師に薬剤師、レントゲン技師…』と同じ医療関係の職種だらけです。おかげで話題が尽きません」(27歳/女性/看護師)
仕事の悩みや苦労は、職種によって大きく異なります。例えば医療と接客業では、それぞれ異なる苦労があり、苦労に基づいた悩みが生まれますよね。
そんな思いを分かち合えるのは、同じ経験をしている人が一番です。そのため、自然と職種が同じ友人が集まるのでしょう。時に慰めたり、愚痴を言いあってストレスを解消できる、「類は友を呼ぶ」集まりですね。
仲が良いママ友は大体同レベルの生活水準
「都市開発と共に大規模マンションを購入。ファミリー向けの部屋は、値段の差が広めです。そのため、敷地内にある公園にお散歩デビューする時は緊張しました。だって、お金持ちのママ友ばかりだとしたら、庶民のウチはついていけない…。
でも、幸い仲が良いママ友の生活水準は大体同じです。「野菜が高いよねえ」なんて話題ができてホッとしてます」(27歳/女性/専業主婦)
初めてのお子さんを公園に連れて行く公園デビューは、新米ママにとって大きな試練と言われています。
そんなママ友が同レベルの生活水準なら、話も合うでしょう。また、子育ての苦労を分かち合ったり、いろいろ教えてもらえたりと、頼もしい存在になると考えられます。
かなりのIT音痴!友達もみんなITが苦手…
「若者はみんなITに詳しいというイメージがあるけれど、僕はかなりのIT音痴です。だから、必要最低限のIT機器しか持っていません。そんな僕の友達は、やっぱりみんなITが苦手。最新機器を使わずコミュニケーションを取っています」(22歳/男性/大学生)
若者はスマートフォンやパソコンに詳しく、最先端のIT機器を使いこなせるというイメージが強いのではないでしょうか。
けれど、中にはIT音痴の若者もいます。そんなITが苦手な人は、同じく苦手意識を持つ人と大いに共感できるでしょう。それが、ますますITから遠ざかる理由になるとしても、IT以外の方法でのコミュニケーションが上手になるのではないでしょうか。
本は紙でないと!という人ばかり
「最近、スマホや電子書籍で本を読む人が多いですよね。でも僕は『本は紙のページをめくって読むのが醍醐味!』と思っているので、端末では読みたくありません。だからなのか、僕の周りには端末で本を読む人はいなくて、みんな本を持ち歩いています」(27歳/男性/会社員)
スマートフォンの普及により、さまざまな本が端末を使って読めるようになりました。また、電子書籍の端末もあり、紙をめくらずに小説が読めるようにもなりましたよね。
一方で、「やっぱり本は紙でないと!」という人も少なくありません。こうした人の周囲には本が好きなだけでなく、紙の本が好きな人が集まるのも納得ですね。
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