付き合って二ヶ月目以降も仲良しでいるコツ
最後に、付き合って二ヶ月目以降も仲良しでいるコツをご紹介!自分が持つべき意識や相手への接し方、また付き合い方に気を付けていきましょう。
会える時には会うようにする
あまりにもベタベタしすぎる関係も長続きしませんが、付き合って二ヶ月で会わなすぎることも問題です。仕事や趣味など自分のことを優先しすぎると、相手に不安や寂しさを与えてしまうため、会える時は会うようにした方が良いですね。
仮に「休みの度に毎回会うのはしんどい」という場合であれば、2回に1回は会うようにした方が良いです。そうじゃないと、相手は「本当に好きなのかな?」「付き合っている意味ある?」と不安に感じます。
時に自分を優先することも大事ですが、まだ付き合って二ヶ月でお互いに信頼関係が築けていない状態です。相手の不安や寂しさも考慮するようにしましょう。
2人の記念日は大切にする
2人の記念日も大切にした方が良いですね。お互いに忙しくなかなか会えない状況だとしても、せめて記念日くらいは合わせて時間を作りましょう。
付き合った記念日をお祝いすることに、「正直面倒くさい」と思う人もいるかもしれません。ですが、記念日を大切にすることで初心をいつまでも忘れずに済むという効果があります。今は付き合ってから二ヶ月でまだ浅い関係ですが、これが半年、1年と続くと初心を忘れてしまいがちです。
相手への気遣いや優しさがなくなってしまわぬよう記念日を祝い、「こういうところが好きで付き合ったんだ」「付き合った時はドキドキしてた」といった感覚を忘れないようにしましょう。
他のカップルと比較しない
恋人と長く付き合うためには、「自分たちは自分たち」という意識も大事。ですから他のカップルと比較しないようにしましょう。
例えば、「友達は誕生日にブランド物をもらっていた」などですね。友達カップルを羨ましく思うことは問題ないですが、それを恋人に伝えながら相手を否定するのはNG。恋人から物ではなく行動で多くのプレゼントをもらっているとしたら、物以上に価値があることもありますよね。
他のカップルと比較しても何も生まれません。自分たちが幸せだと感じる付き合い方をしながら、いつまでもその幸せが続くよう努力した方が長続きするでしょう。
定期的に話し合いをする
定期的に話し合いをすることも、仲良しを保つ秘訣です。例えば「記念日に話し合う」と定め、あらかじめ意見を言える日を設けておくと不安や不満を解消しながら付き合っていくことができます。
特に、「ついつい我慢しちゃう」という人や「言いたいことがなかなか言えない」という人におすすめの方法です。話し合いする機会があると言いやすくなるだけでなく、我慢しすぎることを回避できます。
付き合って二ヶ月という時期を迎えたら、話し合いのタイミングを設けてみると良いですね。相手の本音も聞ける良い機会になるはずですよ。
デートのバリエーションを増やしていく
付き合って二ヶ月くらいになったら、そろそろデートのバリエーションを増やしておいた方が良いです。今後長く恋人と付き合っていくためには、できるだけマンネリ化になることは避けたいですよね。そのためにも、いつもと違ったデートを取り入れてみてください。
例えば、これまで外で食事するデートが多かったのであれば、お家デートなんかも加えてみると良いですね。あるいは、少し遠出してプチ旅行を計画してみるのも良いです。
毎回同じ場所同じ内容のままデートしていると、マンネリ化が進むだけでなくデートそのものを楽しみにできなくなります。つまり「会いたい」と思えなくなってしまうのです。ですから「今回はあなたが、次回は自分が」といったようにデート内容を決めるのもアリ。
会うことにいつまでもワクワク感が持てるよう、デートはワンパターン化しないようにしましょう。
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