AB型とB型カップルが上手に付き合う方法
そこで、ここではAB型とB型のカップルが上手に付き合う方法を、具体的にご紹介します。
第一印象で判断すると親密になりにくい
血液型は4つしかないこともあり、それぞれの血液型にイメージが出来上がっているのが特徴です。AB型とB型の場合、AB型は二重人格、B型は自分勝手といった具合にネガティブに捉えている人も少なくありません。
けれど、AB型とB型のカップルが上手に付き合う際、お互いに相手の血液型について先入観を持つのは要注意です。この先入観が第一印象を大きく左右するからです。
もし、AB型を二重人格と決めつければ、B型の目にそのように映るのは避けられません。また、B型はいい加減だと思えば、そう見えてきてしまうでしょう。
AB型もB型もいろいろな人がいます。付き合って親密になりたいなら、第一印象で判断するのは禁物です。
自分の主張を押し付けすぎない
自分の主張を押し付けすぎないことは、AB型とB型カップルが上手に付き合うには欠かせない要素です。
そもそもAB型とB型の場合、それぞれが強い個性を持っています。そのため、必然的にこだわりも強くなりがちです。
さらに、相手の主張を一方的に押し付けられることによって、「何で自分ばっかり我慢しないといけないの?こんな人と恋愛するなんて、絶対無理!」となってしまいます。
いったん無理と感じてしまったら、AB型は未練たらしく相手に執着しません。また、B型は自由を求めてよそへと関心を移してしまうでしょう。こうなると、あっという間に別れてしまう可能性があります。
適度な距離を保つ
AB型は持ち前の頭の良さでそつなく人と接しますが、実際にはちょっとした言い方に傷ついてしまう繊細なハートの持ち主です。
一方のB型は自己中心的な自由人であり、言いたいことははっきりと言うタチですので、その物言いがAB型の気持ちを傷つけることは十分あり得ます。
ただ、実はB型には寂しがり屋な一面があり、クールでドライなAB型の態度を「冷たい…」と感じるでしょう。
そんなAB型とB型のカップルが上手に付き合うには、適度な距離を保つことが不可欠。近づきすぎれば相手の嫌な面が見え、デメリットにばかり目がいくからです。
しかしながら、適度な距離を保てば互いの優しい面が発揮され、上手な付き合い方ができるでしょう。
詮索しあわない
AB型は自分をさらけ出すのが苦手なため、AB型にあれこれ尋ねるのは逆効果です。聞けば聞くほど、頑なに話そうとしないでしょう。
一方のB型は、好きな人に対してはオープンになりますので、恋人には自分をさらけだします。ただ、自分をさらけだしたからと言って、恋人にすべてをゆだねるつもりは毛頭ありません。あくまでも自分のしたいようにするのが、B型の流儀です。
そもそも自分をさらけ出さないAB型と、自分を隠しはしないけれど、恋人の言う通りにする気はないB型。そんなカップルに最適な付き合い方が、互いに詮索しあわないことです。
「それはそれ、これはこれ」と考える2人ですから、詮索しあわないことは不可欠と言えます。
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