AB型とB型はそれぞれにどんなイメージを抱く?
そんなAB型とB型は、互いにどんなイメージを抱いているのでしょうか。ここではAB型とB型が、それぞれに対して抱いているイメージをご紹介します。
AB型はB型を「雑な人」と思う
細かいところが気になるAB型にとって、その日の気分によってやりたいことがコロコロ変わるB型は「雑な人」と映ります。
その理由に、B型は興味が薄れるとたちまちやる気を失い、もっと興味を惹かれるものに取り掛かるからです。そのため、興味を失ったことは適当に片付けようとします。
また、B型は自分のやりたいようにやりますので、たとえ周りから「書類はきちんと揃えてね」と言われても、そうしようとはしません。そのため、重ねた書類がぐちゃぐちゃということがよくあります。
そんなB型の作業に「なんて雑な人なんだろう」と思うのは、几帳面なAB型だからこそですね。
AB型はB型を「明るい」と感じる
感情をストレートに表に出すのが苦手なAB型にとって、性格に表裏がなく、自由奔放に生きるB型は、自分にはない明るさを持っていると感じます。
ただし、B型は好き嫌いがはっきりしているため、誰にでも明るく接するわけではありません。嫌いな人とは一切接触したがらない、極端な面を持っているのが特徴です。
とはいえ、素顔の自分をさらけ出せないAB型からすれば、「自由奔放というだけでB型は十分明るい」と感じるのではないでしょうか。
B型はAB型を「冷たい」と感じる
B型から見たAB型には、「冷たい」と感じさせるイメージがあります。
とはいえ、好き嫌いがはっきりしているB型も、「嫌いな人は嫌い」とあからさまに態度に出しますので、かなり冷たいと言えますよね。自分のことは棚に上げる自己中心的な点も、B型の特徴です。
そんなB型は好奇心旺盛で、興味を惹かれるとすぐに行動する情熱的なところがあります。そのため、AB型特有の効率の良さを優先し、合理的に物事を進めるやり方に対して「冷たい」と感じることもしばしばです。
つまり、B型がAB型に対して「冷たい」と感じる時、AB型の人を冷たいと感じている場合もあれば、ドライなやり方が冷たいと感じていることもあると言えます。
B型はAB型を「話が飛ぶ」と思う
AB型は頭の回転が速い上に、常に効率の良さを考える思考の持ち主です。そのため、話を終わりまで聞かなくても理解できる人が少なくありません。いわゆる「一を聞いて十を知る」ことができるタイプです。
かたやB型は自由奔放な考え方をするところがありますので、AB型の考えることが理解できないということがよくあります。そのためB型は、AB型とは違って一から十まで話してもらわないと、話の内容が分からない事もしばしばです。
このB型とAB型の理解の仕方が根本的に違う点が、B型に「AB型は話が飛ぶ」と感じさせる理由と言えるでしょう。
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