めんどくさい男にイライラした体験談まとめ
ここでは、そんなめんどくさい男にイライラした経験を持つ女性に体験談を語ってもらいました。さて、どんなうざい男が登場するでしょうか。さっそくご覧ください。
「付き合わなきゃよかった」と言われた…
「何かと束縛したがる彼に、『僕のことを常に考えてくれないんだね。こんなことなら付き合わなきゃよかった』と言われました。『それはこっちのセリフよ!』と言いたかったけど、言うとまためんどくさいだろうと思ってぐっと我慢。でも、イライラでまともに頭が働きませんでした」(20歳/女性/大学生)
めんどくさい男は、恋愛関係になると彼女を束縛したがります。そのため、デート以外の約束を優先させると、相手に罪悪感を抱かせるようなネガティブ発言をしてくることもしばしばです。
こんなめんどくさい男には、「こんなうざい男だと分かっていれば、最初から付き合わなかった」と言ってやりたいですね。
話すことと言えば言い訳・愚痴・自慢話の3本立て
「人事異動でやってきた男性。話すことと言えば、言い訳と愚痴、それに自慢話だけです。こうした話を、「うるさ~い!」と怒鳴りたくなるくらい、ずっと話し続けるのにはイライラしました。これほどまでにうざい男は見たことがありません」(24歳/女性/営業事務)
めんどくさい男の特徴に、とにかく話が自分中心で長いというのがあります。そのため、状況が許す限り、延々と話し続けるでしょう。
聞いていて楽しい話なら別ですが、言い訳や愚痴、自慢話を長々とされたらイライラして「うるさい!」と怒鳴りたくなるのも無理はありませんね。
偉そうに言っておいていざとなったら優柔不断…
「元彼は人のことを偉そうにあれこれ批判し、『俺だったらもっとうまくやれる』が口癖でした。でも、実際に自分が何か決断しないといけないとなったら、たちまち優柔不断になるんです。『うまくやれるんじゃないの』と言ってやったら『状況が違うから』が決まり文句。『やれないなら言うな』と言いたかったです」(26歳/女性/アパレルショップ勤務)
人のことをあれこれ言うのはたやすいものの、実際に自分がやるとなると難しいことは多いものです。
めんどくさい男は「自分はやらない」前提で話をしますので、いざという時に決断して行動することができません。その優柔不断さにイライラするのも当然ですね。
恋人からのネガティブなLINEにうんざり
「恋人とのLINEのやり取りには、ほとほとうんざりしました。とにかく内容がネガティブのオンパレード。例えば、朝に『おはよう。いい天気だね』と送ったら『マジ暑い』と返ってきます。夜に『お疲れ様』と送ると『マジ疲れた』といった具合です。また、ネガティブな上にメッセージの文章が稚拙なのも、鬱陶しいと感じました」(22歳/女性/保育士)
めんどくさい男は不平不満が多く、どうしても話の内容がネガティブになりがちです。また、自分勝手なので、メッセージを送ってくれた相手を思いやることはありません。
逆に稚拙な文章でネガティブな内容を返してくるのですから、鬱陶しいと感じるのも無理はないでしょう。
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