めんどくさい男の特徴【恋愛編】
とはいえ、そんなめんどくさい男と恋愛する可能性はゼロではありません。その時に備え、うざい特徴を知っておいた方がいいでしょう。
ここではめんどくさい男の恋愛の特徴をまとめましたので、ご覧ください。
束縛したがる
めんどくさい男は、恋愛関係になった女性を束縛したがるのが特徴です。
例えば、お互いに休日だけれど、たまたま先約があってデートできなかった時などは、今日はどこに行ってたのか、誰と会っていたのかなど、尋問まがいのしつこさで聞いてくることも少なくありません。
かといって、鬱陶しいあまりに「誰と会おうと関係ないでしょ」などと言おうものなら、「浮気してるんだろ!」などと被害妄想全開でキレることもありますので、注意が必要です。
かまってちゃん
もともと話が面白くない上に自慢話や愚痴ばかりのめんどくさい男は、周囲から相手にされないこともよくあります。そのため、恋愛では彼女にかまってほしがる「かまってちゃん」になりやすいタイプです。
そんなかまってちゃんのめんどくさい男は、かまってあげていると機嫌がよくなるでしょう。けれど、忙しくてかまってあげないと、拗ねたり機嫌を損ねるのが特徴です。実にうざいですよね。
今や総合職としてバリバリ働く忙しい女性が多いだけに、かまってちゃんだと分かって、「めんどくさい男だった…」と後悔するケースと言えます。
自分勝手
恋愛をすると、多少なりともわがままで自分勝手になることも多いですよね。「今すぐ会いたい」なんて、テレビドラマのワンシーンのように、彼にわがままを言ってみたい女性もいるのではないでしょうか。
けれど、めんどくさい男の場合、男が自分勝手になるのが特徴です。そもそも、彼女を束縛したがるため、「今日は僕の行きたいところに行く!」などとデートの行き先を勝手に決めることが少なくありません。
また、ベタベタしたかと思えば急に素っ気ない態度を取ったりと、気分次第で態度が変わる自分勝手なところもあります。そんなめんどくさい男に振り回される恋愛に、「イライラする~!」となる女性は少なくないでしょう。
優柔不断
めんどくさい男は、彼女に対しても自慢話をします。その自慢話の中には、非常に難しい決断をしたといった話もあるでしょう。けれど、めんどくさい男の自慢話の大半は話が大きくなっており、実は大したことありません。
そんな自分を大きく見せる自慢話をしておきながら、実際の性格は優柔不断です。時には些細なことすら、決断できないこともよくあります。
デートの時、メニューを手に「これにしようかな、あ、こっちもいいかも」などといつまでも決められないめんどくさい男の優柔不断さに、「うざい…」と感じること必至です。
状況が読み取れない
めんどくさい男は、常に自分を中心に物事を考えているため、周囲の状況が読み取れないのも特徴です。
そのため、めんどくさい男と恋愛をすると、仕事中だろうと真夜中であろうと、自分が連絡をしたいと思った時に連絡をよこしてくることが少なくありません。
しかも、彼女を束縛したがるため、返事がないとしつこくメッセージが来ることになるでしょう。
もし、仕事中にしつこくメッセージを送られでもしようものなら、鬱陶しいことこの上なしですよね。「今、仕事中なのが分からないのかな。簡単な状況も読み取れないなんてうざい…」となるめんどくさい男です。
大した用事でもないのに連絡してくる
めんどくさい男は、自分のことを常にかまってほしいかまってちゃんであることと、彼女に自分だけを見ていてほしい束縛したがり屋ですから、大した用事でもないのに連絡をしてきます。
しかも、回りくどい言い方で「ちょっと話があるんだけど」などと連絡してくることもしばしば。そんな言い方をされたら、「何事!?」と思ってしまいますよね。
けれど、実際には大した用事ではありません。ただ、「そんなどうでもいいことで連絡してきて」と言うと、また拗ねたり、時にはキレる可能性もあります。そのため、「めんどくさい男からの話は大した用事ではない」と考え、適当に流しておくのがいいのではないでしょうか。
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