めんどくさい男の特徴【会話編】
続いては、めんどくさい男の会話の特徴をご覧ください。
自慢話が多い
めんどくさい男の会話の特徴に、やたらと自慢話が多いという点が挙げられます。
ただ、めんどくさい男が自慢気に語る話は、どれも大したことではありません。そんな大したことない話を自慢たらしく話されたら、鬱陶しいと感じるのも無理ないですね。
また、同じ話を繰り返し自慢するめんどくさい男もいます。こちらのケースでは、「また同じ話か」とイライラさせられること必至です。
「でも」「違う」とすぐに否定してくる
めんどくさい男との会話には、「でも」や「違う」といった否定がやたらと多くなります。これは、いつも自分の意見が一番正しく、最優先で認められないと気が済まないというプライドの高さと関係していると言えるでしょう。
そのため、どれだけ正当な意見に対しても、「でも、僕はそうは思わない」などと言って否定してきます。かといって、「じゃあ、その根拠は?」と聞くと、「僕がそう思うからだ」などと子供のような返事をしてくることでしょう。
そんな幼稚な会話に付き合っているうちに、「めんどくさい男。ホント、うざい」と感じてしまう特徴です。
言い方が回りくどい
めんどくさい男は、言い方が回りくどいのが特徴です。自分をより高く評価してもらいたい気持ちから、何かともったいをつけて話すこともよくあります。そんなもったいをつけた話し方に「さっさと要点を言ってよ。あ~、イライラする」と感じる女性は多いのではないでしょうか。
また、能力に劣るめんどくさい男の場合、自分でさえ何を言っているか分からないケースもあります。それを悟られないようにと、持って回った言い方をするわけです。
いずれにしても、「忙しいんだから早く結論を言ってほしい」と思うのは同じ。めんどくさい男が上司だった場合、かなり我慢を強いられることになるのではないでしょうか。
自分の話ばかりする
めんどくさい男は、とにかく自分の話ばかりしたがります。もともと性格からして自己中心的ですので、人の話には興味がありません。そのため、話す内容と言えば自分のことばかりです。
こうした自己中心的な性格に、プライドと自己顕示欲の高さが加わり、「自分の話を聞くべきだ」という考えを持つめんどくさい男も少なくありません。
特に、周りが盛り上がっている話題についていけないと、強引に自分の話をしようとしてきます。せっかく盛り上がっている時に面白くもない話をされたら、「うざい男」となるのも当然ですよね。
人の気持ちを考えない発言をする
めんどくさい男は自分のことだけしか考えていませんので、しばしば人の気持ちを考えない発言をします。
そもそも、人の話を聞かない時点で相手の気持ちを考えていませんよね。しかも、めんどくさい男はそれに輪をかけて相手の話を否定したり、時には話をさせないようにすることもあります。
また、自分の話が面白くないのを棚に上げて、「その話のどこが面白いの?」などといった発言を平気でするのも特徴です。
もし、めんどくさい男だとしても「コミュニケーションを取らねば」と頑張って会話をしたとしたら、「人の気も知らないで!」とイライラするのも無理はありませんね。
愚痴や文句などの不平不満を言う
愚痴や文句を聞かされると、誰しもうんざりしますよね。聞いていてネガティブな気持ちになるため、「鬱陶しいからやめてほしい」という人は多いのではないでしょうか。
めんどくさい男の会話は、愚痴や文句といった不平不満のオンパレードということがよくあります。自分に関すること以外は否定的な見方をするので、仕事のミスを指摘されても「あの上司は仕事が分かってない」などと言うのが特徴です。
めんどくさい男は、「自分は正しい。相手が間違っている」という前提で会話をするのも特徴で、自分が嫌な思いをした時は文句たらたら。しかも、不平不満が長く続くため、余計に鬱陶しいと感じます。
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