めんどくさい男の特徴【性格編】
まずは、めんどくさい男のうざい性格の特徴からご紹介します。
プライドが高い
めんどくさい男はプライドが高い性格の持ち主が多いのですが、鬱陶しいのはそのプライドが高すぎることです。
こうした高すぎるプライドを持つめんどくさい男は、自分がどれほどモテ男だとか、仕事での華々しい功績だとかを語ります。とはいえ、たいていは過ぎたことばかり。今では見る影もないということがほとんどです。
そこで、めんどくさい男の高すぎるプライドをけなしてしまえば、恨まれたり根に持たれたりする可能性があります。こうなると、かなりめんどくさいことになりますので、くれぐれも注意してくださいね。
粘着質
めんどくさい男は、粘着質な性格をしています。話がネチネチとしつこかったり、何かにつけて過去の出来事を蒸し返したりといった具合です。
こうした粘着質な性格のめんどくさい男とは、なかなか話が前に進まないことがよくあります。何かにつけて「以前はこうだった」、「前にこうしたよね」などと、ネチネチと昔の話を持ちだすからです。
性格とはいえ、聞いていて「鬱陶しいしめんどくさい!」となるのは必至ですね。
自己顕示欲が強い
めんどくさい男は、自己顕示欲が強い性格の持ち主でもあります。
自己顕示欲とは、周囲に注目され、認められたいという欲求のことですが、めんどくさい男はこの自己顕示欲が強く、しばしば目立とうとするのも特徴です。
ただし、めんどくさい男のほとんどが分不相応な願いを持っています。能力もないのに高い評価だけを求めるところが、めんどくさい男に対して「うざい」、「鬱陶しい」と感じる大きな理由でしょう。
やかましい
同期入社だったり、同じ部署に在籍している年数が長い相手だと、めんどくさい男は勝手に親近感を抱き、心を許してくることがよくあります。
確かに、同期入社だと他の人よりも気軽に話せますし、同じ部署で仕事をしてきた時間が長いほど、だんだんと心安くなるのは事実でしょう。しかし、めんどくさい男は気の許せる人が相手だと、必要以上に饒舌な人物になることがよくあります。
それも、話の内容は取るに足らないことがほとんどのため、「やかましい!もういい加減にして」と言いたくなるケースがしばしばです。
協調性がない
めんどくさい男は、協調性がない性格なのも特徴です。そもそもめんどくさい男は、皆で力を合わせて何かをしなければならない時でも、周囲の人の意見や考えを聞こうとしません。
また、いつも自分に注目してほしい性格ですので、自分の意見が通らないとへそを曲げることもよくあります。もし、自分ではなく他の人の意見が採用されたら「じゃあ、やらない!」とごねることも多いでしょう。
こんな協調性のない人が職場にいると、仕事に支障をきたしますよね。けれど、めんどくさい男は自分が周囲に迷惑をかけているとは、露ほども疑いません。それどころか「自分は協調性に優れている」と思っていることも多く、うざいことこの上なしです。
女々しい
めんどくさい男の性格の特徴に、女々しいというのがあります。
女性からすると、女という漢字を書いて「女々しい」と読む点が少々引っかかりますが、めんどくさい男の場合、細かいところにこだわってウジウジするのが特徴です。
しかも、そのこだわりはたいてい「どうでもいい!」と思えるようなことばかりなので、見ていて鬱陶しいと感じることが少なくありません。そんなめんどくさい男の女々しい様子には、「男だったらウジウジしてないでしっかりしてよ!」と言いたくなりますね。
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