締まりのいい女性の特徴とは？膣の締まりについて赤裸々に教えます！

男性から締まりのいい女性だと言われるのは、女性として嬉しい事に感じますよね。しかし膣の締まりは、先天的なものだけではありません。今は締まりのいい膣ですが、放置しておくと締まりの緩い膣になってしまう可能性もあるのです。

これから、締まりのいい膣が更に締まりのいいものになるトレーニングを見ていきます。これらのトレーニングを実践して、いつまでも締まりのいい女性であり続けたいところです。

腹斜筋を伸ばす

腹斜筋とは、骨盤を覆う筋肉の事です。腰のやや上あたりの筋肉で、体をひねったりする際に使用する筋肉となります。しかし、普段はあまり使わない筋肉なので、手入れを怠っている人がほとんど。

この腹斜筋を伸ばしてほぐしてあげる事によって、呼吸が楽になるだけでなく、膣の締まりも良くなるのです。この腹斜筋の伸ばし方ですが、まずは仰向けになって横になり、お尻を浮かせて膝を胸の方に持ち上げます。そして、浮いた腰のやや上あたりにボールを添えて、骨盤に沿わすように負担をかけるというものになります。

膣の引き上げストレッチ

膣の引きあげるには、骨盤底筋群を鍛えるストレッチを行うのも効果的です。やり方ですが、まず丸めたバスタオルや抱き枕などを用意します。これに骨盤と床が垂直になるように跨って座ってください。次に口から息を吐きながら、膣で薄い紙を吸い上げるような感じで引き上げていきましょう。

息を吐き終わったら、今度は息を吸いながら膣で吸い上げた紙を中に吸い込む様にゆっくりと締め付けていきます。この一連の動作を5回から10回セットにして行ってください。注意点は、猫背にならないように注意する事と、しんどくなったら無理せずに切り上げる事です。

締まりのいいアソコと体温の関係

膣の締まりを良くするためには、体温管理も大切です。体内の血液循環が正常に行われていなければ、筋肉の収縮も上手くできずに膣の締まりも悪くなってしまいます。これを防ぐために、常に体を温める事を意識しておきましょう。

しかし、常に膣の締まりを良くしておく必要もないと思われます。その場合はセックスする前だけでも体を温めるのがおすすめです。する前は必ずお風呂に入り、シャワーだけでなく湯船に浸かって体の芯から温めるクセを付けると、締まりのいい状態でセックスに挑めますよ。

スクワット

スクワットは、下半身の筋肉を中心に背筋や腹筋も鍛えられる、手軽で効果の高いトレーニングです。更に、スクワットには膣を引き締める効果もあるので、女性に特におすすめのトレーニングとなります。

なぜスクワットで膣の締まりが良くなるのかというと、骨盤底筋が鍛えられるからです。スクワットは、仕事の合間にも手軽に取り入れられるトレーニングで、膣の引き締め以外にも様々な良い効果が期待できます。普段から積極的に行って、健康的な足腰と抜群の締め付けの膣を手に入れたいところです。

姿勢を正す

姿勢を正す事は、美容における基本中の基本です。姿勢が悪いだけで、どれだけ顔や体のパーツが整っていても美しく見えなくなってしまいます。それだけではなく、姿勢が悪いと血行不良や頭痛、腰痛の原因となってしまうのです。

また、悪い姿勢は膣にも悪い影響を与えてしまいます。インナーマッスルや骨盤周辺の筋肉が緩んでいると、膣を適度に締め付ける動きが難しくなってしまうからです。美容と健康、そして引き締まった膣を手に入れるために、まずは姿勢を正す事から始めてみましょう。