彼女と結婚したくないと思った瞬間は?
では、その瞬間とはどのような時なのでしょうか。実際に男性の意見を見ながら、欠点&短所だと思われやすいところを把握していきましょう。
彼女の結婚に対する理想が高すぎて…
「彼女と結婚について話し合いをした時、すごい理想が高いなって思った。結婚したら自分がプレッシャーに押しつぶされそうだと思ったので結婚したくない。」(29歳/男性/公務員)
こちらの男性は彼女の理想とする結婚の形を聞いて、結婚したくないと思ったようですね。「こんな生活がしたい」「こういう夫であってほしい」など、細かく理想を言われたのでしょう。
それが、自分が叶えてあげられそうにないものや相当な努力を要するものだとなれば、結婚にプレッシャーを感じてしまうようです。
美人だけど料理がめっちゃ下手だった時
「自慢じゃないけど自分の彼女はすごい美人。でも、ある日彼女がうちに来て料理を振る舞ってくれた時、その料理がめっちゃ下手だった。結婚はないなって思った。」(25歳/男性/インストラクター)
彼女の料理が、お世辞でも美味しいとは言えなかったのでしょう。美人という魅力的な女性でも、このように「結婚したくない」と思われてしまうことがあるのですね。
結婚は生活を共にする訳ですから、毎日必要となる食事は重要なポイント。その食事で我慢を強いられると感じて、結婚への意欲を失ってしまったのでしょう。
会っても愚痴や文句ばかりで嫌になった
「初めはそんなことなかったんですが、会う度に愚痴や文句ばかりの会話が多くて…。結婚したら毎日こんな感じなのかと思ったら嫌になってしまいました。」(33歳/男性/整体師)
初めのうちは彼女も遠慮していたのかもしれませんね。徐々に彼氏に慣れてきて、愚痴や文句もこぼせるようになったのでしょう。
でも会う度そんな話題ばかりじゃつまらないですよね。ネガティブな空気に飲み込まれて、聞いている側も気分が落ちてしまいます。それが毎日続くと考えた時、結婚したくないと思ってしまったのでしょう。
彼女の家に行ったらすごい汚かった!
「彼女の家に急遽行った時、足の踏み場もないくらいすごい汚かったんです。それを見た瞬間に結婚したくないって思ってしまいました。」(30歳/男性/建築業)
急遽彼女の家に行った時に、いわゆる「汚部屋」と言われる部屋でビックリしたようですね。掃除ができない、片付けができないという印象を持ったのでしょう。そのため結婚したくないと思ってしまったようです。
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