真面目な人の事をどう思いますか?
真面目であることは素晴らしいと言われる反面で、面白みに欠ける、真面目すぎて融通がきかないなどの評価を受けることがあるのも事実です。人によって真面目な人への評価は大きく異なり、良く評価も悪い評価も平等に受けやすいと言えるでしょう。
そんな真面目な人への印象をいくつかまとめてみました。あなたは真面目な人に対してどう思うのか、自分の意見と照らし合わせて注目してみてくださいね。
なんだかんだで真面目が一番だと思う
「真面目であることが一番だと思っています。不真面目さや適当さが必要な場面もありますが、リスクがあるのも事実。しかし真面目であることでリスクを感じることってあまりない気がします。メリットも大きく、結果が出ることも多いので得だと思います」(27歳/女性/事務)
なんだかんだで真面目であることが一番という考えは多いでしょう。実際、真面目であることでデメリットを被ることはあまりないのも事実です。飾り気がない、面白みに欠けるという評価はもらっても、それによって大きなリスクや失敗を被ることはあまりありません。
むしろ真面目にしていれば良い評価をもらえたり、結果がついてきたりすることも多いため、なんだかんだで真面目であることが一番得である、と考える人は少なくないでしょう。
真面目な人って面白みに欠ける気がする
「悪いとは思いませんが、真面目な人は面白みに欠けることが多いなと感じます。良くも悪くもマニュアルやルール通りの人間なので、斬新なアイディアなどが提案されることもなく、平凡で刺激がないなと。少し退屈さを感じてしまうのが本音です」(30歳/男性/会社員)
真面目な人をマニュアル通りの人間だと比喩することは珍しいことではありません。実際、真面目な人は決められたマニュアルやルールに沿って生きている人が多く、滅多なことがない限りその道を踏み外すことはないでしょう。
そんな真面目な一面は、ある意味面白みに欠けるとも言えます。決められた道しか歩まないため、寄り道はせず、寄り道で得られるはずの斬新なアイディアと巡り合う可能性はほぼゼロに等しいのが事実。刺激や斬新さを求める人にとっては退屈な存在でしょう。
真面目な人がいたほうが助かる場面が多い
「どの場面にも真面目な人がいたほうが助かります。まとめ役や道が逸れた時のストッパー役がいないと、物事が変な方向に進んでしまうことが多いので。不真面目な人が集まっても物事はなかなか進みませんが、真面目な人がいれば確実に進んでいく感じがします」(34歳/女性/公務員)
真面目な人がいたほうが何かと助かることが多い、と感じる人は多いでしょう。実際、真面目な人がいたほうが物事が順調に進むことが多く、変な方向に逸れてしまったり、思わぬトラブルが起きたりすることもほとんどありません。
少し頭が固くて融通がきかないイメージが…
「個人的に思うのは、真面目な人と話すのは少し苦手だなって…。真面目なのは良いことだと思います。でも、話していて頭が固いなあとか、融通がきかないなあと思うことが多くて、正直一緒にいて楽しくないんです。もっと遊び心ある人のほうが好きですね」(24歳/男性/販売業)
頭が固く融通がきかない、と真面目な人に対して思う人も少なくないでしょう。実際、真面目な人は頭が固く、融通がきかない人が多いと言えます。良くも悪くもマニュアル通りの人間なので、それに沿わない事柄には否定的な態度を取ってしまいがちです。
それが良いという人もいるでしょうが、真面目な人の堅苦しい雰囲気には苦手意識を持つ人も多くいます。冗談が通じない人よりも通じる人のほうが楽しい、面白みがある。そう感じてしまうと、真面目な人よりもやや不真面目な人のほうが良いと感じてしまうのですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!