天使とは真逆?!悪魔のような人の特徴
悪魔のような人とはどんな人のことをみなさんなら思い浮かべますか?悪魔のような人のことを知っていけば、より深く天使のような人への理解が深まることもあります。
特に天使のような人になりたい人は、真逆の存在である悪魔のような人を知り、反面教師として見ていくのがおすすめです。どんな特徴を持つ人が天使とは真逆の悪魔のような人なのか。早速注目していきましょう。
卑屈な性格をしている
悪魔のような人は卑屈な性格をしており、物事を歪んだネガティブな見方で見ることが多いでしょう。何に対しても否定的であり、人に対して嫌味を言ったり、あえて困らせるようなことを言ったりすることも珍しくありません。
たとえば人に褒められたとしても「お世辞でしょ」と否定的な態度を取ったり、協調性が必要な部分で自分勝手な行動をとったりして、周りに迷惑をかけてしまいます。周りに迷惑をかけないように意識をしている天使のような人とはまさに真逆の存在だと言えるでしょう。
人の悪口ばかり言う
人の悪口ばかり言うのも悪魔のような人の特徴です。常に人や周りに対して不満を持っており、口を開けば悪口や愚痴、不満を言い続けます。
もともと悪魔のような人は人や物事を肯定的に見るのが苦手なため、基本的に否定的な目線で物事を見てしまうのですね。最初から否定的な目線で見ているため、不平不満を覚えやすく、愚痴や悪口を言いやすいのでしょう。
マウントを取って優越感に浸りたがる
マウントを取って優越感に浸りたがるのも悪魔のような人にありがちな行動です。
人よりも自分は優れているという自信を持っているため、何かと人と自分を比べてマウントを取ろうとします。それも見るからに自分のほうが勝っているとわかっていることだけをマウントに取るのも特徴のひとつ。確実に優越感に浸れるものにだけマウントを取るのですね。
自慢話や武勇伝を話すことも多く、SNSでのアピールも忘れません。常に誰かの上に立っていたい、優越感に浸っていたい。そんな気持ちを悪魔のような人は強く持っているのです。
他人を傷つけることを言いがち
他人を傷つけることを言いがちなのも悪魔のような人の特徴でしょう。相手を傷つけるとわかっていることでも、「厳しいことを言う自分」に酔いしれている節があるため、あえて人を傷つけるような物言いをすることが多くあります。
また、人を傷つけたり失礼なことを言ったりすることを、毒舌やサバサバな性格だから…と都合よく解釈していることも多いでしょう。毒舌やサバサバな性格の人は空気を呼んで厳しい発言をすることが多いだけであり、あえて人を傷つけるようなことを言うような人ではありません。
しかしそれに気づかず「厳しいことを言える自分は偉い」「他の人が言いづらいことを言ってあげた」と勘違いし、進んで他人を傷つけることや不愉快なことを言ってしまうのです。
あえて意地悪なことをする
あえて意地悪なことをするのも悪魔のような人によく見られる行動でしょう。人が困っている姿を見るのが好きなので、あえて意地悪なことをして周りを困らせるのが好きなのです。
また、悪魔のような人は注目されたがりという一面も持っています。あえて意地悪なことをして周りを困らせれば、その原因である自分が注目されるのは必然ですよね。理由はどうであれ、そんな周りから注目されることが嬉しくて堪らないのでしょう。
注目を浴びたい、周りが困っている姿を見たい。そんな欲求が周りをかき乱す原因となっているのです。
自分の非を認めない
明らかに自分に非があったとしても、絶対に認めないのが悪魔のような人の特徴です。謝罪をする、非を認めるということは相手に負けを認めることと考えているため、常に優位に立っていたい悪魔のような人からしてみれば何としてでも避けたい行為なのですね。
たとえ非を認めないことでトラブルに発展したり、周りと揉めたりしたとしても、絶対に自分の意思を曲げないのも悪魔のような人の特徴です。揉めたり批判をされたりした分だけ「絶対に負けない」という意思も強くなるため、ますます非を認められなくなります。
最終的に追い詰められて非を認める瞬間が来たとしても心から反省することはなく、いつか仕返ししてやろうという気持ちを持ってしまうのも、悪魔のような人に共通する特徴でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!