黒と真逆?白が好きな人の特徴&心理【番外編】
白が好きな人には、その人なりの個性があらわれるもの。黒が好きな人とはどんなところが違うのか、ここで【番外編】としてみていきましょう。
完璧主義者
白が好きな人は、仕事にも恋愛にも高い理想を持った、妥協をしない完璧主義者のようです。白という色は、そこから全てを染め始める…一から全てを自分の思うままに染め上げることが出来るもの。
意欲に満ち溢れ、自分の絶対的な意思をそこに費やそうとするでしょう。また、真面目で誠実ということもあり、努力を惜しまないので、優れた才能に恵まれもするようです。
その才能を存分に発揮して、多少は強引なやり方でも、とにかく自分の理想を現実にしようとするでしょう。
負けず嫌い
理想を高く持つ白が好きな人は、負けず嫌いでもあります。理想を持っているのはいいのですが、その理想を追い過ぎて、現実とのギャップに苦しむことになります。
それこそ、「白はなんとしても白のまま」というように、頑固さまで備えています。それが原因で、融通がきかず、神経質だと言われることもあるかもしれません。
人から疎まれてしまうこともありますが、基本的に悪気があるわけではありません。ですが、悪気がないせいで、他人の気持ちが見えないということもあるでしょう。人と張り合う時も同じことで、相手の言葉を聞き入れないことが不仲の原因になりやすいのです。
人に感化されやすい
白が好きな人は、自分の意思自体は強く持っているのですが、基本的に自分で考えることを苦手としています。結果論だけはしっかり持っていても、そこに行き着くまでの道のりを他人に頼りやすいのです。
そして、より良い選択をするために、人の意見に左右されてしまうこともしばしば。心のどこかで孤独を感じてもいるので、人から嫌われないようにと意識している部分もあるでしょう。
譲れないものがあっても、孤独になることが耐えられず、人の色に染まりやすい。それが、白が好きな人の特徴の一つとして挙げられるのです。
過去にしがみつきやすい
そして、白が好き、または白の服を着るということは、過去に想いを馳せているとも言われています。おそらく、過去の栄光や成功を忘れきれず、そこにしがみついているのでしょう。
白のような膨張色を積極的に取り入れている人は、根本的に注目を集めたいとも思っています。自分が注目されることで、意欲を増しているのかもしれませんね。そのため、白が好きな人の中には、自信を見失っているという人が少ないのです。
いつまでも過去を引きずると、前に進めないような気もしますよね。しかし、過去の体験を土台にして「今頑張ろう」としている人にとっては、白は自分を奮い立たせる色でもあるのです。
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