見た目でわかるぽっちゃり女性の基準
くびれがある
多くの女性がくびれをゲットするために筋トレをしたり並々ならぬ努力をしていますよね。ぽっちゃりさんにも、少しのくびれがあるのが特徴です。
そのように、肥満の人とは違い、女性らしい曲線を持っているのがぽっちゃりさん。くびれで、ぽっちゃりか肥満かを見極める男性も多くいます。
また、ぽっちゃりのくびれの基準はウエスト周りのサイズではなく、前から見た時のウエスト幅です。一説によると、身長×0.17で出た数値のウエスト幅がぽっちゃりさんの基準になるとのこと。160cmの場合、ウエスト幅27.2cmがぽっちゃりと判断されます。
もちろん、くびれだけでなくお腹のお肉の付き方も重要です。ジーンズの上にあまりにもお肉がのっていたり、つまめるお肉が多すぎると肥満だと判断されてしまいます。
胸が大きい
女性の象徴とも言える胸は、ぽっちゃりの基準を決めるのにとても大事と言えます。適正体重以下の美容体重やモデル体重と言われる人の中にも胸の大きい人はいますが、ごく稀です。その点、ぽっちゃりさんには胸が大きい人が多数います。
肥満の人も胸が大きいですが、胸よりお腹がでているのが肥満、胸が大きくお腹が胸より引っ込んでいるのがぽっちゃりさんです。
胸が大きいことだけをぽっちゃりさんの基準にすることはできませんが、男性目線では胸が大きいのはぽっちゃりさんの最大の魅力といっても過言ではないようです。
鎖骨が見える
オフショルなどから見える鎖骨に男性はドキッとするもの。そして、ぽっちゃりと肥満の違いを、鎖骨が見えるかどうかで判断する男性が多いことは知っていましたか?ふっくらしていても鎖骨が見えることが、ぽっちゃりの基準です。
中には、細くても骨格や姿勢の関係で鎖骨が見えない人もいますが、肥満の人は明らかにお肉で埋もれてしまっています。女性自身も鎖骨が見えているうちはまだ大丈夫だと感じる人も多いのではないでしょうか?
鎖骨がお肉で埋もれてしまい、セクシーに見えるはずの服装もなぜかセクシーに見えない場合、肥満の可能性大!自分がぽっちゃりなのか肥満なのかわからない人は、鏡で鎖骨をチェックしてみてくださいね。
二の腕がぷにぷに
二の腕を気にして、隠せる服ばかり着る女性も多いですが、二の腕のぷにぷに加減もぽっちゃりを見極める基準となります。痩せ気味の人は二の腕がすらっと引き締まっていて、肥満の場合はぷにぷにと呼べないくらい太い…と思われてしまうのが通常。
その点、ぽっちゃりさんの場合は、太いと言うよりは、ぷにぷにしていて思わず触りたくなるような二の腕なのです。ごつすぎない二の腕に、愛らしさを感じる男性も多いはず!
自分がぽっちゃりかどうか確かめたい人は、二の腕を触ってみてください。ぷにぷにではなく固いお肉がつかめる場合は、肥満の可能性があります。
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