喧嘩が多いカップルは別れるべき?
喧嘩していないのにイライラするなら別れどき
「会うたびにイライラするのは、お互いに気持ちが離れている証拠。特に喧嘩をしていないのに些細なことでイラついて口喧嘩になっていたので、私の方から別れを切り出しました。彼も別れを告げられたホッとしたようです」(女性/25歳/保育士)
相手への好意がなくなると、一緒にいるだけでイライラするようになります。このような状態になったらお互いにとって良いことは何もないので、すっぱりと別れることが大切です。ずるずると関係を続けても、イライラをぶつけ合うだけの関係になってしまいます。
喧嘩の中で価値観の違いがハッキリしたら別れる
「喧嘩をしている時に、将来のビジョンに対して決定的な価値観の違いが明らかに。お互いに譲歩するつもりもなかったので、別れた方が良いという結論に至りました」(男性/28歳/営業職)
喧嘩中にお互いの本音がぶつかり合い、価値観の違いが明らかになると「これ以上は付き合うことができない」となるパターンもあります。特に将来に対する価値観の違いは決定的。付き合い続けても、価値観の違いに苦しめられることになるので別れた方が良いのでしょう。
喧嘩しても愛情確認できるなら別れなくていい!
「どちらかというと喧嘩が多いカップルですが、愛情確認はきちんとできています。喧嘩の後は、以前より相手のことが好きになっていますね。こういう考え方が持てれば、喧嘩ばかりでも別れなくて良いと思っています」(男性/33歳/行政書士)
お互いのためを思いやり、喧嘩をしても愛情確認ができていれば問題はありません。感情がぶつかり合うことが多いだけで、根本的にはお互いに好意を抱いている状態に変わりはないと言えます。こういったカップルは、喧嘩すればするほど仲が深まっていくでしょう。
お互いに謝れるなら喧嘩しても大丈夫
「喧嘩をしたとしても、自分に非があると感じたらすぐに謝ります。それは相手も同様なので、喧嘩が長引くことはほとんどありません。何が悪かったのか冷静に考えられる余裕があるので、喧嘩がお互いを理解する良いきっかけになることもあります」(女性/27歳/パティシエ)
謝罪できる余裕があるなら、喧嘩のわだかまりが残ることもほとんどないはず。感情的にならず、喧嘩の原因を分析できる余裕を持つのも大切なことです。喧嘩をすると意地になることも多いですが、素直に謝れる関係性を作るようにしてみてはいかがですか。
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