喧嘩が多いカップルの本音を直撃!
喧嘩がしたいわけじゃないのに喧嘩ばかり…
「本当は喧嘩をせずに仲良くしたい。けど、顔を合わせるとどうしても喧嘩に発展してしまいます。お互いに些細なことでイライラしたり、相手の言動が気になったり…。このまま関係が続けられるのか不安になります」(男性/27歳/Webデザイナー)
好きだから付き合ったのに、なぜか喧嘩が絶えないということはよくあります。頭の中では喧嘩したくないと思っても、どうしても我慢できずに喧嘩に発展してしまうのでしょう。
このため、喧嘩をした後に自己嫌悪に陥る場合も。喧嘩をしたくないのにしてしまうジレンマを抱え、つらい思いをしているカップルはたくさんいるはずです。
好きなのに一緒にいると疲れるのがつらい
「本当に好きで付き合ったのに、会えば喧嘩ばかり。喧嘩はとてもエネルギーを使うので、一緒にいるといつも疲れてしまいます。本当は2人で楽しく過ごしたいのに、つらい思いをしていることの方が多いです」(女性/24歳/広報)
喧嘩が多いカップルは、一緒にいるだけでお互いにエネルギーを消耗してしまいます。本来であれば好きだから一緒にいるのに、今は喧嘩をするために一緒にいるような気持ちになるのかもしれません。
会うたびに疲れていては、お互いに精神的な負担になります。喧嘩が多いことを自覚して、どうにかするタイミングが来ているのではないでしょうか。
2人とも感情の起伏が激しいからぶつかりやすい
「僕と彼女は、どちらも激情型です。ちょっとしたことですぐ気持ちが熱くなってしまうので、自然と喧嘩が多いカップルになってしまいました。どちらかが冷静になれれば良いのですが、感情の起伏が激しく、ぶつかってばかりです」(男性/19歳/学生)
すぐにカッとなったり、感情になることが多いと、お互いにぶつかり合いやすくなります。カップルに共通点があるのは良いことですが、どちらも激情型だと大変。お互いに惹かれ合うものがある一方で、ぶつかりやすくなります。
付き合う前は全然喧嘩をしなかったのに…
「付き合う前は遠慮している部分もあったのか、喧嘩の気配は全くありませんでした。しかし、カップルになってからは喧嘩が多いことが悩みに。付き合う前のことを思い出して、あの時に戻りたいと思うこともあります」(女性/29歳/医療秘書)
カップルになる前は「好きな人に気に入れたい」という気持ちから、なかなか本音を言わないことも。カップルになった後はお互いに言いたいことを言うよりになり、喧嘩が多い状態になる場合もよくあります。
付き合う前は想像もしていなかったような状態になってしまい、精神的に疲れてしまう時もあるでしょう。平和だった頃に戻りたいと思うのも当然ですよね。
喧嘩は多いけど、仲が良い証拠だと思ってる
「会えばしょっちゅう喧嘩をしているけれど、それは仲が良いから。仲が良くなかったら喧嘩はしないと思っています。喧嘩をした後はいつもより親密になれるし、喧嘩が多いことは悪いことだと感じていません」(男性/31歳/プログラマー)
お互いのことを思いやれる喧嘩なら、多いとしても問題はないと捉える人もたくさんいます。「喧嘩をするほど仲が良い」と言われているように、お互いに遠慮なく意見を言い合える仲であるとも考えられるのではないでしょうか。
このように喧嘩をポジティブに捉えられれば、カップルの間に亀裂が入ることはなさそうです。喧嘩に対する考え方1つで、カップルの未来が決まるのかもしれません。
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