ウォーキングダイエットの歩き方
大股で歩く
ウォーキングダイエットでは大股で歩くのがコツです。小股で歩くよりも、大股で歩いた方がエネルギーを消費しやすいと言われています。普段よりも少し大股になるように意識してみてください。
また、下半身にはたくさんの筋肉があり、それを動かすことでダイエットにつながると言われています。そのため、大股で歩く時は筋肉の動きも意識するようにしましょう。かかとから着地し、前に重心を動かしながら下半身の筋肉をしっかりと鍛えていくのが基本です。
背筋を伸ばす
背筋が曲がった状態だと、代謝が上がりにくくなると言われています。背筋をピンッと伸ばし、正しい姿勢でウォーキングに取り組みましょう。自分の姿勢は客観的に見ないとわからない部分が多いので、身近な人に確認してもらったり、鏡で見るのがおすすめですよ。
猫背になっていると感じたら、普段の生活でも背筋を伸ばすようにしてください。日頃から背筋を意識していけば、ウォーキングの時も猫背になるのを防げます。適度に胸を張り、前を真っ直ぐに見据えてウォーキングをしていきましょう。
腕を振る
ウォーキングダイエットでは、腕を振ることも大切なポイントです。歩くリズムに合わせて、大きめに腕を振っていきましょう。腕を振ることで代謝を上げやすくなるのと共に、二の腕のシェイプアップにもつながります。
前に振るのではなく、後ろに振るように意識するのがウォーキングのコツです。後ろに腕を振ることで、肩甲骨を動かせます。肩甲骨を動かすとエネルギーの消費量が増えると言われているので意識してみてください。肩こりの解消にもつながりますよ。
スマホをいじるなど他の事はしない
ダイエット中はウォーキングに集中するようにしましょう。スマホをいじったりしていると、ウォーキングに集中できず、正しい歩き方ができない場合があります。同じ距離・時間を歩いていたとしても、歩き方が間違っていれば思ったような効果を得られません。
ウォーキングを始めたら、他のことは考えないようにするのがおすすめです。どうしてもスマホをいじってしまう人は、思い切って家に置いてきてはいかがですか。自らスマホを使えない環境を作ることで、ウォーキングダイエットに対する集中力を高めていきましょう。
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