昔好きだった人が忘れられない理由や心理【後編】
体の相性が良すぎたから
かなりアダルトな内容ではありますが、性欲は人間の三大欲求の内の1つです。不特定多数の人と性愛を結ぶことができるタイプなのであればこれが理由になることは無いと言えますが、決まった人としかセックスをしたくない人だと、身体の相性が良かった昔の恋人が忘れられない可能性があります。
身体の相性が良いだけでも恋人と別れられなくなるという場合もあるようです。愛と性は常に隣同士だという事がわかりますよね。
ドンピシャでタイプだったから
全てにおいて何もかもがタイプだった恋人を忘れられないのは無理もないでしょう。今後絶対にあんな人と出会えることはないと思えば、未練が残るのも自然なことと言えます。
そして、別れた後に出会った人と付き合うことになったとしても、タイプだった元彼と比べてしまうことになるはずです。そうなるとどうしても昔好きだった人の株が上がってしまい、余計に忘れられなくなってしまうのです。
その人の香りが好みだったから
昔好きだった人が付けていた香水を街中で嗅ぐと、思い出が一気にフラッシュバックすることはありませんか?香りというものはそれくらい記憶や感情と密接に関わっていると言えます。
これは香水だけではなく、人そのものから発せられている香りにも言えることです。いわゆるフェロモンのようなものなのでしょう。
一緒にいて楽だったから
恋人との初めてのデートはとても緊張してしまいますよね。しかし回数を重ねるごとに緊張は解かれていき、付き合っている年数が長くなればなるほど居心地のよさは増していくでしょう。
マンネリにも似たような感覚ではありますが、安心感があります。絶対的な居場所と言えた恋人との別れは、いわば帰る場所がなくなってしまったようなもの。そうなると、いつまでも忘れられない存在となってしまうのです。
同じクラスや会社にいるから
かなり昔に付き合っていたけどいつまでも忘れられないのは、いつも目にはいるところに元恋人がいるからではないでしょうか。
同じクラス、同じ職場、同じグループにいるとなると、嫌でも存在が気になってしまいますよね。その中で他の人と付き合っているなどの噂を聞くと、心が穏やかでいられなくなるのも納得です。
相手からまだ連絡がくるから
昔好きだった人からLINEが来ませんか?断続的にLINEが来る訳ではなくても、誕生日のメッセージや年賀状などが定期的に送られてくると、ちょっと期待していまいますよね
また、LINEだけではなくSNSなどを通じてコメントが来る場合も同じです。別れたのにどういう気持ちで連絡してくるんだろうと思うのと同時に、いつまでも忘れられないままになってしまうでしょう。
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