11月7日生まれの特徴&性格(後編)
粘り強く、知識や経験によって培われた多彩な才能を見せる11月7日生まれ。努力を怠らない堅実な人物でもありますが、それ故にスタンドプレーになりがちな場面も。そんな11月7日生まれは、他者に心を開きにくいという一面も持っています。
それでは、11月7日が誕生日の人について、さらに詳しくお伝えしていきましょう。
豊かな発想力
11月7日生まれの人は、発想力が豊かな人物であることも特徴。芸術的なセンスも持っているため、感性を求められる場面でもその才能を発揮します。
十分な根拠のもとに思考を重ね、行動する11月7日生まれですが、直観や第六感などの感覚的な要素をおろそかにする訳ではありません。そうした感覚もまた、これまでに積み重ねてきた知識や経験がもたらしたものと考えており、自分の感性を信じているからです。
そのため、周囲からすれば突然奇妙な行動に移るように見えるかもしれません。ですが、それもまた11月7日ならではの感性が導き出した答と言えるでしょう。
勤勉で堅実
多才で器用な11月7日生まれではありますが、努力を怠るようなことはありません。むしろ、その才能を発揮するために、よりよい環境を整えるための勉強や工夫を惜しまない努力家と言えるでしょう。
また、洞察力に優れていることから、状況をよく判断して対処する堅実な一面も持っています。自身の持つ知識や経験をもとに熟考し、そこから導き出した答に自信を持っているため、周囲も信頼して受け入れてくれるでしょう。
生来の粘り強さもあるため、努力を諦めるようなことはせず、妥協したり卑怯な手を使うこともありません。自分に正直で誠実な一面も持っているのが11月7日生まれの特徴です。
スタンドプレーが得意
多才でありながら努力を怠らない11月7日生まれは、周囲と協調したり誘導したりするよりも、自分自身にできることを精一杯発揮するスタンドプレーの方が得意と言えるでしょう。一人でなんでもこなせる器用さも、その援けとなるはずです。
しかし裏を返せば、協調性に欠ける一面があると言えるでしょう。こだわりが強いことや警戒心が強いことなどから、他の人がついてこれなくなってしまうことも起こり得ます。周囲に溶け込むまでに時間がかかってしまうのも、11月7日生まれの特徴と言えるでしょう。
ですが、必要に応じて規律や調和を重んじることは可能です。特に、社会に出てからはさまざまな経験を通してその大切さを知ることで、周囲から評価されるようになっていくことでしょう。
誕生日が11月7日の人は、他人に心を開きにくい
スタンドプレーが得意な11月7日は、必要であれば自分の考えを周囲に示しますが、自分がどう思っているか、どう感じているかまで伝えることは苦手です。洞察力が高く、相手の本質を見据えようとする警戒心からも、他人に心を開くことに抵抗を感じるのでしょう。
特に、自分の不安や弱みを他人に示すことに拒否的になりがちなため、信頼できる相手を見つけるまでに時間がかかります。恋愛においてもこの傾向があり、好きな相手に弱みを見せまいとしたり、つい天邪鬼な物言いになってしまうこともあるでしょう。
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