中学生の脈ありサイン【男子の言動】
片思いの人と話す時に笑顔
中学生男子は、まだ自分の感情を上手に隠すことができません。これは男子に限ったことではありませんが、嬉しいことや悲しいことが素直に顔に出てしまうことも多いでしょう。
そのため中学生男子が好きな人と話すときも、嬉しい感情を隠さずにはいられません。目をあわせることができなかったとしても、笑顔で顔が緩んでニヤニヤしながら話しているのであれば、それは脈ありのサインだと言えるでしょう。
好きな人との会話は引き伸ばす
中学校で集団生活を送っているときには、なかなか好きな女子と話すチャンスがありません。頻繁に話をしているところを見られてしまったら、好きだということが周りにばれてしまうからです。
そのため脈ありな男子は好きな女子と話をするチャンスを一度つかんだら、なんとか話を引き延ばそうと必死になります。いろんな事を話したい、少しでも相手の事を知りたいと考えているはずです。男子が脈絡のない話をいつまでも続けてくるようであれば、それは脈ありのサインだと考えましょう。
2人きりで話すと優しい・褒めてくれる
いつもみんなで話しているときにはそっけない態度を取られるのに、2人で話すと優しい…そんな男子のツンデレな態度に違和感を感じたことがある女子もいるでしょう。中学生男子は友達がいる場で、好きな女子に優しくすることができません。ついカッコつけてしまっていたり、好きな気持ちが周りにばれないようにしているからです。
だからこそ好きな女子と2人きりで話せるチャンスがあったとき、優しくしたり褒めたりしてフォローする男子は多いでしょう。自分の事を嫌いになってほしくない、嫌われていると誤解されたくないと思っているからこそ、2人でいるときには態度が変わってしまうのです。
みんなで話すときには言動がきつい
脈ありな相手は好きな女子と2人きりだと優しい態度を取りますが、みんなといるときには冷たい態度をとってしまいがち。中学生男子は基本的にツンデレなのかもしれませんね。
好きな気持ちがバレないようにしたい、という必死な気持ちも理解できますが、嫌われているのではないかと誤解してしまう女子も多いでしょう。中学生の男子は照れ隠しから冷たい態度をしすぎてしまうことも多く、それが原因で好きな女子を泣かせてしまったり、嫌われてしまったりすることもあるようです。
みんなと話すときに毎回言動がきつい場合、脈ありのサインだと気が付くことは難しいかもしれませんね。
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