女子高あるあるを一挙公開!≪後編≫
しかし、女子高あるあるはまだまだこれだけではありません。では、続きを見ていきましょう。
恋愛経験が二極化しがち
女子高では出会いがないため、バイト先や合コンなどで積極的に出会いを求めていく必要があります。恋愛に興味のある人は、積極的に出会いの場に出かけて恋愛経験を積んでいくでしょう。そのため社会に出てからも、それなりに恋愛を楽しんでいることが多いです。
一方、男性と話すことに抵抗があったり、あまり出会いの場に出かけていない人は恋愛経験が全くないということもあるでしょう。学生時代に全く恋愛をしてこなかったことで、社会に出てからも恋愛に対して消極的になりがちです。このように、学生時代の恋愛経験が二極化しがちなのも女子高出身者の特徴です。
笑い方がダイナミック
日常的に男性の目を気にしなくていいので、笑い方がお笑い芸人のようにダイナミックなのも女子高あるあるです。両手をバンバンと叩き、大きな口を開けて「ガハハ」と笑うので、とても笑い声が大きいでしょう。中には両手両足をバンバンと叩いて笑う人もいるようです。
基本的に面白いことが大好きなので、冗談をたくさん言って全力で笑います。女子高ではあるあるですが、社会に出てから一人だけゲラゲラと笑って恥ずかしい思いをすることも少なくないでしょう。
運動部のボーイッシュな子がモテる
男性との出会いがない女子高生は、運動部の男っぽい子を見ると男性のように感じてキュンとすることも多いと言えます。運動部の子は髪の毛も男性のように短くしていることが多く、身長も高く筋肉質な体系をしていることが多いです。
なので男性のように感じて、疑似恋愛をしてしまいやすいのでしょう。中には本気で恋愛感情を抱いてしまう人もいるようです。また、実際に女性同士で恋愛関係になることも少なくありません。そういった環境に慣れていることもあり、女性同士で恋愛関係になることに偏見を持つ人はあまりいないでしょう。
体育の後は制汗剤で教室が煙たい
女子高では体育の後、基本的に制汗剤でリフレッシュするのがお決まりのあるあるです。大人数が教室で制汗剤を使うので、教室の中が制汗剤で煙たくなっていることが多いでしょう。
また、夏場は体育の後だけでなく、朝教室に着いたと同時に制汗剤を使う人も少なくありません。脇だけではなく背中やスカートの中など、いたるところに制汗剤を使うのも女子高ならではでしょう。
基本的に暑く感じた時や、汗をかいた時などにすぐに制汗剤を使うので、ロッカーに何本か常備している人も多いようです。
スキンシップが激しい
たまたま違うクラスの友達とすれ違っただけで抱き合って喜びを伝えあうなど、基本的にスキンシップが激しく感情表現が豊かなのも女子高あるあるです。男性の目がないので、巨乳の子はあいさつ代わりに胸を揉まれるということも日常的にあります。
そういったスキンシップに慣れてしまっているので、社会に出てから共学出身者の女性とコミュニケーションをとると、少し距離を感じてしまうことも少なくないでしょう。なので、女子高出身者は女子高出身者同士と仲良くなりがちなのも特徴の一つです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!