気をつけて!イメチェンの失敗体験談
これからご紹介する失敗体験談を反面教師にして、失敗しないよう気を付けてイメチェンを行いましょう。
美容師さんに髪形を上手く伝えられなくて…
「自分の中で理想のイメージはあったんですけど、それを美容師さんにうまく伝えられなくて、ぜんっぜん違う髪型になってしまったんです…。でも違うとも言えないし、似合ってないしで、イメチェン大失敗。悲しかったですね」(25歳/女性/保育士)
これは、美容院あるあるですね。思い描いているイメージを伝えるのって本当に難しいです。理想の髪型がはっきり決まっているなら、言葉ではなく画像を見せて伝えることをおすすめします。
髪を切りすぎてモンチッチみたいに…
「思い切ってベリーショートにしたんですけど、完全に猿でした(笑)。大人な女性になれる!とワクワクしてたのに、モンチッチにしか見えなくて本当にショック。やっぱり自分に似合う髪型・似合わない髪型ってあるんだなー」(27歳/女性/事務)
理想の髪型はこれだ!と決まっていたのに、それが自分の顔に合っていなかったという大誤算。こちらも、よく聞かれる失敗談ですね。特にベリーショートは難しい髪型ですので、前髪は長めに残すなどの予防策が必要かもしれません。
服装の系統を変えてみたけど彼氏に大不評だった
「コンサバな服装に飽きて、ちょっと個性を出したくて民族衣装っぽいのを取り入れてみたりして、エスニックな系統に変えたんです。自分では気に入っていたんですけど、彼氏には大不評で…。前の方がよかったと言われてしまいました(泣)」(24歳/女性/営業)
服装も好みがありますので、自分ではいいと思っていても、彼氏にNGを出されてしまうパターンは多いようですね。特にエスニック系など個性の強い服装は、女性にはウケても男性にはあまり理解されなかったりします。さりげなく取り入れる程度にするといいのかもしれません。
新しいメイクや髪型が手持ちの服と合わなすぎた
「かなりガラッとメイクや髪型を変えて、大人な雰囲気の女性にイメチェンしたつもりでした。でも、持っていた服がカジュアルなものばかりで、顔と服がちぐはぐになってしまったんです。ワードローブまるごと入れ替えなきゃダメかも…」(28歳/女性/調理)
イメチェンするなら、服装も含めてトータルで考えた方がいいのかもしれませんね。年齢とともに似合う服も変わってきますので、イメチェンを機にワードローブの見直しをした方がよさそうです。枚数を揃えなくても、シンプルで着回しの利く服を選ぶといいですよ。
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