男性の性感帯を責める方法《愛撫編》
手のひらを使って優しく触る
陰茎のように突起している性感帯でない場合、手のひら全体を使って撫でるように触るのがおすすめです。首や肩、背中などに最適な方法ですね。
この時、あくまでもソフトタッチで進めていくと、より感度を得られるようです。お互いが盛り上がり、激しくなってきたときに、指先に少し力を込める程度が良いでしょう。
指先でソフトに刺激
乳首や耳など、小さな部位には指先での愛撫がおすすめ。爪を立てないように、指の腹で撫でるようにしてくださいね。ただ、爪が短い女性なら、引っ掻かないように気をつけて、可能な限り優しく爪先を触れさせることも効果的ですよ。
特に、乳首の愛撫では、まずはシャツの上から指先のソフトタッチを行うと良いでしょう。布地を挟んだ状態だと指先の刺激が強くなりにくく、乳首の愛撫には最適の力加減になります。
性感帯は舐めるのが定番
滑りがついた性感帯は、より感度を得られるようになります。なので、舐められる場所なら舐めてあげましょう。しかし、ただ舐めれば良いというわけではありません。舐め方や舌の強弱も大事なのです。
例えば、乳首を舐める際はまず乳輪から舐め始めましょう。しっかりと涎を生成し、滑りをつけてから乳首に移ると良いですよ。まずは周りから責めて、性感帯の特に敏感な部分に意識を集中させるのも効果的な方法なのです。
また、いきなり強く吸い付いてはいけません。まずは周りを舐める→性感帯の中心を優しく舐める→性感帯を強く舐める→吸う、というように、段階的に愛撫を進めていきましょう。
揉む
触る・舐める、よりも強く刺激を受けられるのは、揉むという行為です。睾丸や陰茎など、皮の薄い場所はあまり揉むことができませんが、背中やお尻などは、しっかり揉まれた方が気持ち良くなれます。
大胆に揉まれることで、男性は「今性感帯を触られている」という自覚が強くなり、精神的興奮を高めてくれるでしょう。
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