ずれてる人の特徴とは?≪考え方編≫
では、ずれてる人ならではの考え方について見ていきましょう。
独特な思考をしている
ずれてる人が周りと噛み合わないのは、思考がそもそも独特だからというのもあるでしょう。「普通はこう考えるだろう」「言わなくてもわかるだろう」というのが、ずれてる人には通用しません。
「ずれてる」がエスカレートして、「ぶっ飛んでる」人になることも少なくありません。一般的な考え方とは違う変わった思考の持ち主ですので、それがプラスに働けば個性を発揮して仕事に生かせる可能性もあります。
自分の考えに自信がある
人から指摘されてもずれてるままでいられるのは、自分の考えにある意味自信を持っているからではないでしょうか。自信やプライドがあるから、人から「ずれてる」と言われても気にせず健やかでいられるのです。
性格はいいですが、頑固でしたたかな面がある人が多いのも、この自信が関係しているのでしょう。ずれてようが自分は自分だと思っていますし、基本的に自分のことが好きなので、臆することなく我が道を行けるのかもしれませんね。
人に相談するより自分で考えるべきと思っている
もっと人に相談していれば、ずれてるところが修正されていくのかもしれません。でも、ずれてる人に限って相談することをあまりしないのです。人に相談するのではなく自分で考えるのが美学だと考えている節があるので、相談もしないしずれも修正されにくいのですね。
自分で考えるということも大切ですが、ずれてるのにそのまま突き進んでしまうのは困りものです。周りの人は「ずれてるんだから相談してほしかった…」とたびたび思ってしまうでしょう。
ずれてるという自覚はない
自分がずれてるとは思っていないことも、ずれが修正されない要因ですね。ずれてるという自覚がないため、天然な言動を繰り返すのでしょう。他人に指摘されても、どこがずれてるかわからないというのが本人にとっては正直な感想です。
もしずれてるという自覚があれば、周りからどう思われるか気になって思うように動けなくなりそうですよね。無自覚であることは、ずれてる人を元気に活動させるために必要なことなのかもしれません。
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