たらこ唇を治す・薄くする方法とは?
早速、たらこ唇を治したり、唇を薄くしたりする方法をご紹介します。
表情筋を鍛える
表情筋を鍛えることで、唇を小さく見せることもできます。
表情筋を鍛えれば、口角も上がりハリが出ます。そのため、唇を薄いように見せることができるんです。また、口をしっかり閉じることができるようになるので口呼吸を改善できたり、口まわりのたるみが無くなるため若々しい印象になるしょう。
表情筋を鍛えるためには、トレーニングが一番です。表情筋トレーニングにはいろいろな方法がありますが、まずは「あいうえお」とゆっくり大きく口を開けて言う方法から始めてみるのがおすすめですよ。
1回3セットを目安に調整しながら行ってください。続けていくうちに、きっと、口元が引き締まるはずですよ。
正しい呼吸法を身につける
口呼吸が原因でたらこ唇になっている場合は、正しい呼吸法を身につけることが大切です。口呼吸の人は、鼻呼吸に変えるようにしましょう。鼻から呼吸をすることでたらこ唇が治るだけではなく、風邪を引きにくくなったり虫歯にもなりにくくなります。
鼻呼吸にするためには、口をしっかり閉じる必要があります。口まわりや舌に筋力がつけば、自然と口が閉じるようになるはず。
舌を鍛えるために、みらいクリニック院長の今井先生考案である「あいうべ体操」をおすすめします。「あー」「いー」「うー」「ベー」と口をしっかり開けながら言うだけ。「べー」の時に舌を出して下に伸ばすことがポイントです。それを1日30セット行います。
体操とともに普段から鼻呼吸を意識すれば、たらこ唇もきっと改善されるでしょう。
唇を保湿する
唇が乾燥がひどくなると腫れて、たらこ唇のように見えることがあります。そうならないためにも、日頃から唇はしっかり保湿することが大切です。
特に、冬の時期は空気も乾燥しがちです。加湿器をつけたり、リップクリームを塗ったりして、唇から水分が逃げないようにしましょう。また、夏もエアコンの風で、唇が乾燥することもあります。一年中リップケアをするようにして下さいね。
口角を意識する
口角を意識することで、たらこ唇を目立ちにくくすることができます。口角をキュッと上げると、唇全体が横に広がるため厚みが薄くなります。また、明るい印象に見えるので、まわりからの評判もよくなるはず。
常日頃から口角を意識していれば、徐々に口元も引き締まります。続けることで、唇も薄く見えるようになるでしょう。
歯科矯正をする
出っ歯が原因でたらこ唇に見える人は、歯科矯正をすることで改善できることがあります。出ている歯を引っ込めることで、唇が目立たなくなるでしょう。歯科矯正には医師の力が必要です。「たらこ唇が気になるため矯正したい」と、医師にきちんと伝えるようにして下さいね。
しかし、唇自体が分厚い人は、歯科矯正をしてもあまり変化はありません。自分の唇が、出っ歯が原因でたらこ唇になっているのか見極める必要があると言えるでしょう。
美容整形をする
遺伝が原因でたらこ唇になっている場合は、上に書いた方法では改善できないことが多いです。そのため、完全に治したいと思うのなら、美容整形をするしか方法はありません。口唇縮小術というもので、唇の内側の粘膜を切除し縫い合わせて小さくします。
美容整形は体にメスを入れるため、医師との信頼関係が必要です。しっかりと話を聞いて、納得した上で手術を受けるようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!