たらこ唇のメリット・デメリット
確かに、たらこ唇にはデメリットもあります。ですが、メリットを自分で意識するのとしないのとでは見え方も変わってくるはずです。
早速、たらこ唇のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット:色っぽく見える
たらこ唇のメリットは、色っぽく見えることではないでしょうか?世の中には薄い唇がコンプレックスな人もいて、整形でわざわざ唇をぷっくりさせる人もいるくらいです。また、欧米では存在感のある唇が人気があり、厚い唇は美しいとされています。
たらこ唇は大人になるほど魅力に思われることが多いです。実際に、ふっくらとした唇に色気を感じる男性もいますよね。たらこ唇は、女らしさをアピールできるポイントだと言えるでしょう。
メリット:リップが映える
たらこ唇は、そのプルンとした唇が魅力の一つです。たらこ唇の人はコンプレックスを隠したくて、リップメイクを控えめにしてしまうかもしれません。ですが、薄い唇に比べてたらこ唇は存在感があります。リップメイクを上手にすれば、それだけ魅力的に見せることができるはず。
濃い色のリップであえて唇の厚さを主張したり、肌なじみのいい色のリップで品のよい唇を演出したりすることも可能です。唇の印象が強いたらこ唇さんは、リップだけで顔全体の印象を変えることができます。隠してしまうのは、もったいないですよ。
デメリット:口元に注目されやすい
たらこ唇のデメリットは、口元に注目されやすいことです。たらこ唇の人は、顔の中でも口元の存在感が強いです。人と話すときには、存在感のある箇所についつい視線が向いてしまうもの。そのため、たらこ唇だと他の人から口元をジッと見られることが多くなります。
きちんと歯磨きができていなかったり、歯並びが悪かったりすると、口元を見ている相手に気づかれることもあります。たらこ唇の人は、口元のケアにも気を使っておきたいものですね。
デメリット:だらしない印象に見える
口呼吸をしていたり表情筋が衰えていたりすることでたらこ唇になっている人は、口がぽかんと開いていることが多いです。そのため、まわりの人にだらしない印象を与えることもあります。
やはり、キリっと引き締まった口元のほうが、明るく若々しく見えます。口をしっかり閉じて口角を上げれば、だらしない印象も与えません。疲れた時は、ついつい口が開いていることもあるでしょうが、できるだけ口元はきちんと閉じておきたいものですね。
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