寝起きセックスの注意点
仕事や学校への遅刻
本当はゆっくりセックスを楽しみたいものですが、仕事や学校に遅刻しないように注意してください。こんなことを言ってしまうと、寝起きセックスに対してネガティブなイメージになってしまうかもしれません。
でも、忙しい2人だからこそ朝の寝起きセックスをサクッとこなして、ラブラブ状態をキープすることが大切ですよ。
季節によっては風邪をひくかも
冬の冷え込んだ朝に寝起きセックスをしてしまうと、体が冷えて風邪をひいてしまうかもしれません。もし寒い季節に寝起きセックスをするなら、暖房のタイマーをセットして温めておくようにしましょう。
寝起きが悪い相手には不向き
寝起きセックスは魅力的!と伝えても、寝起きが悪い人にとっては「朝から動きたくない」と思ってしまうはずです。低血圧の人も寝起きセックスをすると体調を崩しかねないので、「どうしても無理」と感じる人にはおすすめしません。
その場合は、2人の都合が合う時間帯を探してセックスを継続的に行うようにしましょう。たとえ日中であっても、セックスをしてコミュニケーションをとってくださいね。
朝は口臭がきつい
朝の寝起き状態は口臭が気になってしまうので、キスをする瞬間にいいムードが冷めてしまうおそれもあります。できれば寝起きセックスの前に歯磨きを済ませたいものですが、布団から出たくない…という2人なら、キャンディやガムなどを枕元に用意しておきましょう。
寝汗や体毛の処理がいまいち
寝起きセックスでどうしても避けられないのが、寝汗やひげなどの体毛の処理がいまいちになってしまうところです。とくに暑い夏の朝は体がベタベタしているので不快感満載ですよね。
男性ならひと晩経った朝はどうしてもひげが伸びてしまうので、セックス中に気になってしまうかもしれません。それでも、自然な2人の状態として受け入れられればいいのですが、日によっては寝起きセックスは敬遠してしまう可能性もあります。
日中に疲れが出てしまう
寝起きセックスにハマってつい朝から激しいセックスをしてしまうと、日中に疲れが出てしまうことも避けられません。仕事や学校がある日は、脳が覚醒する程度にとどめておくことをおすすめしておきます。
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