寝起きセックスのメリット《後編》
寝起きの方がイキやすい!
ひと晩眠った体は元気をチャージした状態なので、疲れきった夜の体よりもイキやすくなっています。朝は脳がシャキッとするので女性もイクことに集中しやすく、スムーズに気持ちよくなれますよ。
夜はどうしても眠くなってしまうという人も、脳が冴えやすい朝にセックスをして極上の快感を味わってみてはいかがでしょうか。
朝の方が夜よりも元気
寝る前にセックスをして不完全燃焼に終わってしまった…という人は、寝起きセックスに切り替えてみましょう。男性は朝勃ちを利用しない手はなく、せっかく元気になったアソコを無駄にしてしまうのはもったいないです。
女性も夜は疲れているから寝たい…という人の方が圧倒的に多いですよね。それなら寝起きにサクッと運動感覚でセックスをしてみてはいかがでしょうか?
短時間に集中できる
朝という限られた時間でセックスをするとなると、やはり短時間に終わらせなければなりません。そのため、いつもより集中してサクッと終わらせることができます。それも、出勤前の忙しい朝の方が刺激的に短時間でフィニッシュできるものです。
しかし短時間で終わらせてばかりでは味気ないので、2人の時間が合う夜や休みの日の前の晩は時間をかけてセックスを楽しむようにしてみましょう。
明るい部屋でセックスができる
寝起きセックスは夜と印象がまったく違うのは、部屋の明るさにあります。朝の明るい部屋でセックスをすると、パートナーの顔がハッキリ見えるのでちょっと恥ずかしいかもしれません。
でも、夜の暗闇の中ばかりでセックスをしていた2人にとっては、明るさが刺激的なスパイスとなるのではないでしょうか。
朝の運動の代わりになる
寝起きセックスをすると朝の運動の代わりになるので、痩せやすい体づくりをしたい人にはとってもおすすめ。朝食を食べる前に体を動かした方がしっかり筋肉が使われ、血流もアップします。
たとえ短時間のセックスだとしても、2人の絆が深まり、軽い運動の代わりになるのでぜひ行ってみてください。
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