部屋が汚い女を卒業!部屋を綺麗にする方法
断捨離する
まずは不要な物を捨てるところから掃除はスタートします。洋服や本など、カテゴリに分けて断捨離をしましょう。「いる物」「いらない物」と分類したボックスを作り、その中に分別した物を入れておくのがおすすめです。
「保留」のボックスは作らない方が良いでしょう。少しでも迷った物は捨てる、というルールを作ると断捨離がしやすくなります。
ゴミはすぐ捨てる習慣をつける
開封したパッケージや使い終わった調味料類など、捨てるべき物はすぐに捨てるようにしてください。捨てるのが面倒で溜めていくと、どんどん部屋が汚くなります。後回しにせず、目に着いた時に捨てるようにしましょう。
また、ゴミ出しの日を守ることも重要なポイント。ゴミ袋をそのまま放置するのではなく、指定された日に必ずゴミを出すようにしてください。
理想の部屋のイメージを作る
どんな部屋に住みたいのかイメージを膨らませてみましょう。「ナチュラルテイストの部屋」「モダンな部屋」「ポップな部屋」といったように理想の部屋を思い浮かべることで、やる気が出てきます。「あんな部屋にするために掃除を頑張ろう」と思えるのではないでしょうか。
インターネットで理想の部屋のイメージを探し、部屋に貼り付けておくのも良いでしょう。目標として掲げておけば、達成するために頑張れそうです。
物を床に置かない
収納場所を決めず、床に物を置いていくと部屋が汚れます。物を床に置かない習慣を作ることも大切。床に物がないだけでも、全体的にすっきりとした印象になります。
何をどこに置くのか、きちんと決めておくと良いでしょう。整理が苦手な人も、あらかじめ収納場所を決めておけば「ここに置かなければならない」という意識を持てるはずです。
まとめて片付けようとしない
一気に片付けようとすると、途中で疲れて嫌になってしまいます。そうならないように、場所を決めて徐々に片付けるようにしましょう。
「今日は洋服の整理」「今日は雑貨の整理」といったように段階を踏んでいけば、途中で疲れることもなくなります。スケジュールをしっかりと決めて、達成できたらご褒美をもうけるようにすると良いのではないでしょうか。
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