部屋が汚い女の特徴≪後編≫
言い訳ばかりする女性は部屋が汚い傾向がある
常に言い訳ばかりする人は、根本的な解決策を見つけられません。部屋が汚いことに関しても、何かと理由をつけて言い訳するパターンが多いです。言い訳をして自分を納得させられれば、掃除をしなくても大丈夫という安心感が出てきます。
頭の片隅では掃除しなければならないのはわかっているものの、面倒な気持ちが勝って言い訳がましくなっているのではないでしょうか。しかし、言い訳ばかりしていては物事は進展しないです。
汚い環境を変えるためにも、言い訳をしない状態を作ることが大切。目の前のやるべきことをきちんとできる人を目指すと良さそうです。
外ではきちんと整理ができている
部屋が汚い女性の場合、外では意外と整理整頓ができている場合があります。会社のデスクはきちんと綺麗に整えられているのに、自室は汚いということは珍しいことではありません。本来は片付けが苦手なのに、人目が気になって外では整理をしている可能性があります。
このような女性の場合「外ではきちんとしなくては」という気持ちがストレスになり、自分の部屋では好き放題にすることが多いでしょう。洋服を脱ぎっぱなしにしたり、食べた物をそのまま放置したりすることで、外でのストレスを解消しているのです。
自暴自棄になりがち
「これが私の部屋なんだから、もうどうなっても良い」と自暴自棄になると、掃除をする意欲が失われます。ストレスが溜まったり、嫌なことがあったりすると、何もかもどうでも良くなる女性は部屋が汚くなりやすいでしょう。
自暴自棄な特徴がある女性は、何か嫌なことがあると思いっきり部屋を汚す傾向にもあります。本や洋服を散らばしたり、食べ物・飲み物をそのままの状態にしたりといったことが考えられるのではないでしょうか。
「どうでも良い」という気持ちが女性をこのような行動に駆り立てています。自暴自棄になりがちな女性は注意した方が良いでしょう。
部屋が汚いから洋服やカバンに汚れがついている
部屋が汚い人は、身だしなみにもその様子がみられる場合があります。洋服やカバンなど、身につけている物に汚れがついている可能性が高いでしょう。汚れに対して無頓着なので、たとえ汚れていたとしても気づかずに外出してしまうことが多いです。
特に洋服に関しては、シワやシミがついていても平気で着用することがあります。洋服を積み重ねている状態だとシワがつきやすいので、常にヨレヨレの洋服を着ているということもあり得るはず。普段の身だしなみから部屋の汚さをうかがえます。
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