部屋が汚い女の特徴≪前編≫
ストレスが溜まっている女性が多い
ストレスを抱え、それを解消する方法として大量の買い物をする女性は部屋が汚くなりがちです。ストレス解消のための買い物は、想像以上に物を買うことが多いのが問題。必要ではない物も買ってしまうので、部屋の中にどんどん物が溢れていきます。
こうした場合、買い物をするのが目的ではなくストレスを解消するのが目的なので、購入品に対する愛着はないことが多いです。物を買ってすっきりした後は、購入品を放置することがほとんどでしょう。
ストレスが溜まるたびに買い物をして解消する、ということを繰り返すうちに不要な物が家の中に溜まります。この悪循環が部屋を汚くしているのではないでしょうか。
レシートで財布が膨らんでいる
部屋が汚い女性は、細々としたことの整理が苦手な傾向があります。部屋を見ずに汚いかどうか判断するためにチェックしておきたいのが、財布の様子。部屋が汚い女性の特徴として、財布がパンパンになるくらいレシートが入っていることが挙げられます。
不要な物を捨て、整理整頓する習慣がないからこそ財布の中にレシートが溜まっていくのではないでしょうか。財布の中は部屋の状態と同じであると言えます。財布の中が整理できていないなら、部屋はもっと整理できていない可能性があるでしょう。
カバンの中もグチャグチャ
財布の中が整理できないのであれば、カバンの中はもっと整理ができていないと考えられます。部屋が汚い女性のカバンの中を見てみましょう。どの女性もグチャグチャな状態になっている可能性が高いです。カバンの中を整理する発想がそもそもないのかもしれません。
部屋が汚い女性は、整理整頓の習慣がなく、綺麗な状態を保たなければならないという意識がないことが多いです。カバンの中に関しても「誰にも見られない」と思って、整理するのを怠っているのではないでしょうか。
カバンの中にポーチや携帯電話、仕事用の資料、お菓子など区分けされずゴチャゴチャに入っていたら、部屋も同じような状態であると考えられます。
メイク用品もなんだか汚い
身の回りを綺麗に保つことに対して無頓着な女性は、普段使っているメイク用品も汚くなりがち。アイシャドウやリップ、チークなどのメイク用品もどこか汚い雰囲気が感じられます。
パッケージが汚れていたり、パレットの内部にメイクがついたままになっていたり、いろいろなところで汚さを感じるはず。メイク用品は直接肌につける物なので、清潔な状態を保っていないと肌トラブルが起きる可能性があります。
また、メイク用品を入れているポーチも汚い場合がほとんど。ポーチの内側だけでなく、外側も汚れていることがよくあります。古いポーチをいつまでも使い続けていたら、物を整理するのを面倒に感じているサインです。
何に対しても無気力な女性
何事にもやる気を見せず、無気力な状態であるのも部屋が汚い女性の特徴。自分で努力しようという意欲が見られない女性が多いです。無気力だからこそ、部屋の中が汚れていても全く気にならないはず。汚れるがままに任せて、対処しようという気持ちにならないのでしょう。
掃除をする気力がなければ、いつまでも綺麗にできません。まずは意識改革をすることから始めなければならないのではないでしょうか。現状に対して問題意識を持ち、自分で改善しようとする意欲を取り戻さない限りは汚い部屋が綺麗になることはなさそうです。
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