部屋が汚い女の特徴や心理は？男性意見や部屋を綺麗にする方法を紹介

汚い部屋の様子について見ていきましたが、どうしてあのような状態になってしまうのでしょうか？続いては汚い部屋になってしまう原因について紹介します。原因を追求し、どうしたら綺麗な部屋になるのか考えるきっかけにしてみてはいかがですか。

収納場所が決まっていない

部屋が汚くなる原因の多くに、収納場所が決まっていないということが挙げられます。汚い部屋を見てみると、収納されずに散らばった物がたくさんあることに気づきませんか？それは、収納場所が決まらずに放置された状態が続いているからです。

特に、細々とした物は収納場所が決まらずに放置されることが多いでしょう。メイク道具やスキンケア用品など、日常的に使うことが多い物は出しっぱなしになりがちです。

しかし、このような物が散らばっていることで、部屋が汚い状態に慣れてしまいます。次第に洋服や本が散らばっていても気にならなくなるでしょう。

物が捨てられない

しばらく着ていない洋服でも「また着るかも」と思ってとっておくと、どんどん増えていきます。このように、物が捨てられないのも部屋が汚くなる大きな原因。物が溜まっていき、その状態に慣れた時には対処のしようがないことになっている可能性があります。

もったいないという気持ちを持つことは大切ですが、それで部屋が汚くなっては意味がありません。どんなに愛着がある物でも、いつかは捨てなければならない時が来ると思うべきです。物が捨てられない傾向にある人は、考え方から変える必要があるでしょう。

後回しにするから部屋が汚い

家に帰ってきた時に着ていたコートをを部屋に放置し、「後で片付ければ良い」と考えるのも部屋が汚れる原因になります。「後でやれば良い」という考え方が、部屋をどんどん汚くしていくでしょう。後回しにすればするほど、部屋の汚れはひどくなります。

気づいた時にはかなり部屋が汚れ、掃除をするのが億劫になってしまうのではないでしょうか。「今やらなくても良いか」という気持ちが強くなり、さらに後回しグセがひどくなる可能性があります。

気づいた時にすぐにやる、ということができなければ部屋は綺麗にならないでしょう。意識改革が必要です。

収集グセがある

ぬいぐるみやゲームなど、収集グセが原因となって部屋が汚くなる場合があります。収集した物をきちんと整理できれば良いのですが、収納場所が決められない女性はすぐに放置してしまうはず。収集すればするほど、どんどん物が溜まり掃除が困難になります。

コレクションをするのは決して悪いことではありません。しかし、せっかく集めた物を雑多に放置しておくのはコレクターとしていかがなものでしょうか。集めたものに対する愛着を持ち、適した場所に収納できるようにしていかなければ、部屋はずっと汚いままです。

散らばった物を隠そうとする

部屋が汚い女性は、その場しのぎで部屋を綺麗にしようとする傾向があります。友達や彼氏が部屋に来ることになった時、散らばった物をベッドの下やクローゼットの中に無理やり詰め込み、見えなくするのも部屋が汚くなる原因。

一見すると部屋が綺麗になったように見えますが、根本的な問題は解決していません。友達や彼氏が帰った後は元通りになります。

再び汚い部屋がよみがえり、そのままの状態でも気にしないという女性が多いのではないでしょうか。その場しのぎでは決して部屋は片付かないと思った方が良いでしょう。

買う物が多すぎるので部屋が散らばる

洋服や生活雑貨など、買う物が多いと部屋の整理がしにくくなります。好きな物を買うのはとても楽しいことですが、それが汚い部屋の原因になることを意識するのも大切なポイント。

部屋が汚い人は収納場所を決めていないことが多いので、せっかく購入した物も床に散らばって放置される結果になりやすいです。一度に買う物が多ければ多いほど、このような状態になりやすいでしょう。買い物するごとに部屋が汚くなるという負のスパイラルが生まれます。