部屋が汚い女の部屋ってどんな感じ?
床がザラザラしてる
汚い女性の部屋に入ったときに感じることが多いのが、ザラザラとした床。フローリングなどの床は通常、ザラザラしているものではありません。部屋に入った時に真っ先に違和感を覚えるのは、こうした床の異変ではないでしょうか。
床がザラザラしているのは、ホコリやチリなどが溜まっている証拠です。家主の女性が部屋の掃除をせず、そのままの状態で放置しているためザラザラとした床になっているはず。歩いた時にザラッとした感触があったら、かなり汚部屋が進んでいると考えられます。
女性はザラザラの床に慣れているので、全く気にしていない可能性があります。誰かが指摘しないと、ずっとこのままの状態でしょう。
髪の毛が散らばっている
男性よりも女性の部屋の方が髪の毛が落ちやすいため、頻繁に掃除しないとあっという間に髪の毛が散らばるようになります。女性の部屋に髪の毛がたくさん散らばっていたら、しばらく掃除していないと考えて間違いないでしょう。
髪の毛が散らばっているなら掃除機をかければ良いと思いがちですが、部屋が汚い女性はそのような心理を持っていません。髪の毛が散らばっているのが当たり前になり、気にしていないと考えられます。
他の部分は片付いているのに、女性の髪の毛が散らばっているなら要注意。一見すると綺麗に見えても、普段は汚部屋かもしれません。
食べ物のシミがついている
絨毯やクッション、ソファなどに食べ物のシミがついているのも汚い女性の部屋の特徴。部屋が汚い女性は食べ物のシミがついてもすぐに掃除せず、放置する傾向にあるからです。食べ物のシミは時間が経てば経つほど落ちにくくなります。
放置した結果、もう落とせない汚れになってしまうことも。汚部屋の女性は綺麗な状態を保つのを諦めていることが多いので、汚れが残った家具類をそのまま放置することが多いです。食べ物のシミを始めとした汚れが目立つ時は汚部屋と言って良いでしょう。
排水口から嫌なニオイがする
排水口は定期的に掃除をしていないと、ニオイがしてくることがあります。部屋が汚い女性は掃除をする習慣がないので、排水口のお手入れも怠けている場合がほとんど。その悪影響がニオイとなって出てきていると考えられます。
排水口の汚れはなかなか目につきにくいですが、ニオイとなって現れるようになったら大変。そのニオイに悩まされることになります。しかし、部屋が汚い女性は排水口のニオイも日常的なニオイとして受け入れてしまうことがあります。
ニオイに慣れると気にならなくなるので、他の人が指摘しない限りは排水口の掃除をしようと思わないかもしれません。
水回りが汚い
部屋が汚い女性にとって、水回りの掃除は最も負担になるのではないでしょうか。洗剤を使った水回りの掃除は他の掃除と比べて手間がかかりやすく、放置しているとあっという間に汚くなります。
部屋が片付いているように見えても、トイレやお風呂などの水回りが汚かったら掃除をする習慣がないと考えて良いでしょう。最近は、女性の部屋に行った時に便座の裏を見るという男性が増えています。
便座の裏が汚れているか否かによって、水回りをきちんと掃除しているか確認しているとのこと。こうしたところで男性のイメージが損なわれると言えます。
洋服や本が積み上げられている
部屋が汚い女性は整理整頓が苦手です。そのため、洋服や本が積み上げられていることがほとんど。いつも着る洋服は、積み上げられたものをかき分けて探すという女性も少なくありません。洋服を整理するという考えがなくなり、積み上げて当たり前と思っているのでしょう。
洋服の整理ができていないと、新しく購入した洋服もどんどん積み上げられていきます。そのうちにどのような洋服を持っているのかわからなくなり、着る服も限られてくるのが問題。いつの間にか同じような服ばかりを着回していたということもよくあります。
本に関しても同様です。片付けるのが面倒だから積み上げるだけで放置し、本が部屋を占拠してしまいます。
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