結婚生活がうまくいかない夫婦の特徴|後編
寝室が別
寝室を分けているという夫婦は、結婚生活がうまくいかない夫婦の特徴です。
どんなに嫌なことがあっても喧嘩をしても、寝室を分けることは極力避けましょう。夫婦の寝室は大切な話し合いの場でもありますよね。そこを別にしてしまうということは、仲直りするチャンスやコミュニケーションの機会を奪ってしまうということになるのです。
結婚生活を少しでも楽しいものにしたいのであれば、寝室は一緒にしておくことをおすすめします。
セックスレスである
結婚生活が長ければ長いほど、セックスレスの夫婦の割合は高くなっていきます。子供がいればなおさら、セックスをする機会もないのかもしれません。また家族になったらお互いに異性として意識できない、という夫婦も多いでしょう。
一度セックスレスになってしまうと、それを解消するのはかなり難しくなってしまいます。今更相手とセックスをすることに恥ずかしさを感じ、期間が長ければ長い程ハードルが高くなってしまうのです。
お互いにそれで良いなら問題ありませんが、どちらかがそれを不満に思っているのであれば結婚生活がうまくいかないのも当然ですよね。夫婦の間に溝ができ、最悪どちらかが浮気してしまう、という可能性もあるのです。セックスレスは結婚生活がうまくいかないどころか、離婚の原因になってしまうことすらあるので、きちんと話し合うことが大切です。
共通の趣味がない
共通の趣味がある夫婦は、結婚生活が長くても友達のように仲良く付き合っていくことができます。しかし共通の趣味がない夫婦の場合、一緒にいる時間もどんどんと減っていき、会話もなくなってきてしまう傾向にあるようです。
お互いに共通する趣味を見つけるということは、難しいことではありません。どちらか一方の趣味に歩み寄ったり、趣味を探す段階から2人で話し合えば夫婦関係もより良くなっていくはずです。
スピード婚で相手の欠点を把握できていない
今や授かり婚やスピード婚は珍しくありません。しかしスピード婚の場合、相手の欠点を見極めて結婚できないというリスクがあります。結婚した後に相手の欠点がどんどん見えてきてしまうため「こんなはずじゃなかった…」という思いが強くなり、結婚生活がうまくいかないと思うようになってしまうのです。
授かり婚やスピード婚でももちろん、結婚生活がうまくいっている夫婦もいるでしょう。しかし初めに相手がどんな人間なのか、欠点も含めて一緒にいることができるのか見極めることは、とても需要なことなのです。
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