結婚生活がうまくいかない夫婦の特徴|前編
すれ違い生活が続いている
仕事や育児などで忙しく、すれ違い生活が続いてしまっている夫婦は結婚生活がうまくいかなくなってしまいます。
忙しくて一緒にご飯を食べる時間がない、なかなか2人の時間を共有できない夫婦は要注意。初めは寂しい、一緒にいたいと思うことがあっても、どんどんそれに慣れていってしまいます。すれ違い生活が続いてしまうと、いつの間にかお互いの存在を意識しながら生活することを忘れてしまい、結婚生活がうまくいかなくなってしまうのです。
報連相が出来ていない
どんな小さなことでも、報告・連絡・相談をするというのは夫婦にとってとても大切なことです。この報連相を怠ってしまう夫婦は、一緒に生活をしている意味もなくなってしまい、結婚生活もうまくいかなくなってしまうのです。
お互いに仕事が忙しいと、なかなか話す時間を摂れないという夫婦も多いかもしれませんね。相手が今日何があったのか、どんなことに悩んでいるかなど一切わからない状態で、仲良く結婚生活を続けていくというのは難しいでしょう。夫婦間でのコミュニケーション不足は、いつの間にか大きな溝を作ってしまうので気を付けたいですね。
感謝の気持ちがない
パートナーが仕事をしてくれるのが当たり前、家事や育児をしてくれるのが当たり前だと思っていませんか?相手に対して感謝の気持ちを忘れてしまうということは、結婚生活がうまくいかない夫婦の特徴です。
結婚したらお互いに支えあって生きていくのは当たり前かもしれませんが、そこにきちんと感謝をしなければ結婚生活がうまくいくはずがありません。感謝の気持ちは言葉や行動であらわさなければ相手に伝わらないので、それができない夫婦は結婚生活がどんどんつまらないものになってしまうでしょう。
お互い1人の時間が好き
お互い1人の時間が好きな夫婦は、結婚生活がうまくいかないと思うようになってしまいます。このような考えを持つ夫婦は、そもそも結婚に向いていないのかもしれません。
1人の時間が好きだとしても、将来の事を考えたり子供が欲しかったりして、結婚に踏み切ったという人も多いでしょう。しかしいざ結婚してみたら、1人の時間が欲しくなってしまったという人も少なくありません。常に家で一緒にいる相手がうっとおしくなり、結婚生活がうまくいかなくなってしまうのです。
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