「女として見れない…」と感じた体験談
手を叩きながら大声で笑う女性は無理!
「基本的に笑顔でいる女性がタイプですが、笑う時に手を叩く人はちょっと昭和くさいというか、正直おばさんにしか見えません。それでいて大声で大爆笑されるとなんだか下品に思えて、もう女として見れないですね。
笑う時はあまり口を大きく開けない、開いてしまう時には口元を手で隠しながら笑うような女性の方が惹かれますし、何倍も可愛く見えます。」(24歳/男性/製造業)
楽しくなってしまうとつい手を叩いて大声を出して笑いたくなるものですが、それが「下品に見える」と回答した男性は多数いました。中には「動物園にいる猿にしか見えない」と答えた男性もいます。
そう言われてみると、確かにお猿さんの行動と似ているような気も…。いずれにせよ、下品な女性は女として見れないという男性がほとんどなので、笑う時も気を抜かないようにしなければなりませんね!
女として見れない!家のことがガサツすぎる嫁
「いくら片付けが苦手でも、料理が下手でも、女性は結婚したら旦那さんのために家事を頑張り尽くすものだと思い込んでいました。ですが、僕の嫁はとにかくガサツで家事が下手くそです。結婚してもう4年が経ちますが、改善しようと努力している姿を1度も見かけたことがありません。
汚い部屋、決して美味しそうとは言えない見た目のご飯、伸びきって毛玉だらけの部屋着を着た嫁が、仕事帰りに待っているんです。女性らしさを全く感じることができず、今ではもう女として見れないです。」(31歳/男性/営業職)
家事が苦手な女性でも、最初のうちは「可愛い」と思ってくれることでしょう。ですが、数年後も変わらず苦手なままでは「可愛いと思えない、むしろ女として見れない」というのが男性の本音です。
とはいえ、苦手なことを得意になれとは言っていません。女性らしさをキープするには、一生懸命に取り組む姿勢が重要なのだそうですよ。
食事のマナーが悪すぎて引いています
「私の妻は食事中、肘をつき、膝を立て、お椀は持たず犬食いが基本です。これが本当に嫌で、『女として見れない』と何度も言いました。その甲斐あって、行儀の悪さを直す努力をしてくれたんです。
しかし、ある日忘れ物を取りに家に戻ると、膝を立てて犬食いをしてご飯をかき込む妻が目の前に。私がいないところでは変わらずそのままだったんですね。スキンシップを取るのも嫌になり、毎日避けるようになりました…。」(35歳/男性/IT関係)
美しい所作を身につけろとまでは言いませんが、女性なら最低限のマナーは心得ておきたいもの。いくら容姿が抜群だとしても、茶碗を持たず猫背になって犬食いをしている女性を美人とは言えません。女として見れないと言われても仕方ないでしょう。
毎日髪がボサボサの妻…もう抱けないかな
「付き合っていた時は身だしなみもしっかりとしていた妻でしたが、結婚・出産して専業主婦になった途端、毎日だらけるようになりました。他所の専業主婦の方と比べるのは良くないとは思っていても、外で会うと皆さん身だしなみをしっかりとしているので、僕の妻がだらけているように感じるのです。
家事は僕もサポートすることができますが、妻自身のことは妻しかできません。せめて毎日髪の毛を梳かすくらいしてもらいたいです。ボサボサすぎて一緒に外を歩きたくないですし、女として見れないので抱くのも嫌です。」(29歳/男性/工場勤務)
家事だけでなく、育児までこなしている女性の忙しさは相当なもの。お風呂上がりなんて、自分の髪の毛を乾かす暇がありません。
女性は、髪の毛がボサボサになってしまうのは仕方のないことと割り切れますが、男性はそうもいかない様子。「女として見れない」と言われる前に、髪の毛だけでも梳かしましょう!
目の前で堂々と着替える彼女が女として見れない
「付き合いたての頃は、お泊まりデートをしても脱衣所で着替えをしてくれていた彼女。しかし、脱衣所へ向かうのが面倒になったのか、『あっち向いてて』と言いながら僕の目の前で着替えるようになり、今では『減るもんじゃないし』と、僕が見ていようと平気で着替えだすようになりました。
でも、それだけじゃないんです。エッチする時は勝手に脱ぎだすし、した後は何も身につけず生まれたままの姿で大の字に寝ていて…。それだけ僕に心を許してくれているのだろうと思いますが、正直女として見れないので別れを考えています。」(22歳/男性/大学生)
「減るもんじゃない」と言って自分の体を見せてしまう女性、意外と多くいるようですね。この方の彼女のように、面倒くさがりで彼の目の前で着替えてしまう女性もいれば、わざとそうして彼を誘っているケースもあります。いずれにせよ、男性から見たら女らしいとは言えない行動の1つです。
見た目の変化に戸惑いが隠せません
「妻とは大学で知り合い、その当時妻は俗に言う"マドンナ的存在"でした。美人な顔立ちをしているだけでなく、スタイルも抜群でおしゃれや美容にも気を抜かない、そんな女性だったのですが、あの当時の面影は何処へやら。
ほっそりと長かった足はパンパン、大きかった目や綺麗な鎖骨は埋もれてしまったのでしょうか。そして、太りすぎてウエストにゴムが食い込み、『痒い』と言ってはボリボリと掻く始末。女として見れないを通り越し、もはや性別まで変わってしまったとしか思えません…。」(36歳/男性/介護士)
年齢とともに体も痩せにくくなりますし、ダイエットに挫折する女性も多いことでしょう。しかし、「あまりにもひどい変化を遂げてしまうと、女として見るのが難しい」といった男性は多くいます。この体験談を読んで、"私のことだ!"と思った方は、だらしなくなった体に喝を入れましょうね。
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