付き合って8ヶ月で別れる男女の特徴
付き合って8ヶ月で別れてしまう男女は、どちらも相手に対する思いやりが欠けていることが多いです。一旦冷静になる時期だからこそ、互いへの気配りや思いやりが試されますよ。
どちらかが自分勝手
どちらかが自分勝手であったり、どちらも自分のことしか考えていないと8ヶ月で別れることになります。相手のことを考えられない行動は、ラブラブであっても目に余るもの。また、それが原因で気持ちが冷めてしまうことも多いでしょう。
そのため、付き合って8ヶ月で別れないようにするには、相手に対する思いやりが大切です。冷静になる時期だからこそ、どう行動するかで二人の未来も決まります。自分本位な行動は当然相手から嫌われるので、恋人を優先できるよう余裕を持ちましょう。
また、今まで優先されてきたと実感している人は、その恩を恋人に返すべく行動します。感謝の気持ちを伝えると、ラブラブカップルとして復活できるでしょう。
愛情に差がある
ラブラブなカップルといっても、互いへの愛情が同等とは限りませんよね。特に、どちらかが熱心に愛し、片方がそれを受けるだけの関係は愛情の差が大きすぎます。愛情に偏りがあると、途端に不満を感じやすくなるでしょう。
そのため、恋人から向けられる愛情と同じものを返せないのであれば、しっかりと話し合うことが大切です。それを恋人に理解してもらうことで、またバランスを保つことができますよ。
逆に、受けるだけ受けて返さないのは、破局を自ら呼び込むことになるでしょう。それだけ恋人を顧みていない証拠になるので、不満をぶつけられますよ。
素を出しきってしまっている
付き合って8ヶ月も経つと、どちらもありのままの自分を出してきますよね。安心感から肩肘張らなくなるので、悪い面も隠さずに晒してしまうでしょう。しかし、節度を持って接さないと、人によっては嫌なものとして感じられます。
例えば、几帳面な仮面を被っていた人が慣れたからといってだらしなくなると、相手は幻滅するでしょう。それまでの愛情が一気に冷めていくので、対応も冷たくなっていきます。
無条件に相手から愛される人は、この世ではごく僅か。だからこそ、相手に嫌われない振る舞いが自分に求められるのです。
悪い面にばかり目を向けている
ラブラブな時期から冷静な時期に切り替わってくると、人は相手の悪い面にばかり目を向けるようになります。特に、自分にとって嫌だと感じる部分が多いと、それだけにしか目が行かなくなるでしょう。
これを意識してプラスの面へと切り替えていければ良いですが、それができないと8ヶ月で別れることに。それだけ自分と相手が合わないように感じてしまうので、付き合っている意味さえ見いだせなくなります。
確かに、8ヶ月も経てば嫌な面も見えてくるでしょう。それを指摘するばかりではなく、自分も似たような面がないか振り返ることこそ、長続きの秘訣といえます。
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