元カレへ未練がある心理とは？忘れられない気持ちを断ち切る方法も！ (7/9)

元カレへの未練を断ち切る方法≪後編≫

恋愛感情というのは、自分で抑えようと思っていても抑えられないところも難しい所ですよね。どれだけ元カレのことを忘れたいと思っていても、心のどこかに少しでも元カレを思う気持ちがあれば、何かをきっかけに未練を感じることもあるでしょう。

それは、仕方のないことであり、それだけ一生懸命に愛していたという証拠でもあります。未練があることを悪く思うのではなく、自分自身が受け止めてあげることも大切かもしれませんね。

元カレを思い出すものは全て捨てる！

元カレからもらったプレゼントや写真などは、捨てるのに勇気がいりますよね。「元カレのことを忘れよう」「もう過去の人」と強く決別する心がなければ、なかなか簡単に捨てられないでしょう。

しかし、未練を断ち切るためにはとても有効な方法なのです。元カレとの思い出のものが少しでも家にあると、ふとした時に思い出してしまう可能性が高くなります。

また、元カレを思い出してしまうものを捨てることによって、自分自身が元カレと決別する覚悟を自覚することができるでしょう。

時間が経つのを待つ

傷ついた心を癒すのは、実は「時間」が一番良い薬なのです。元カレを忘れることができない日々は辛いですが、時間と共に少しずつ薄れてきます。全く記憶から消すことは難しいですが、毎日思い出していたのが週に一回になるなど、時間と共に思い出す回数も少なくなっていくでしょう。

また、別れてしばらくは好きな思いが強くて元カレの良いところばかり思い出すこともありますよね。しかし、時間が経つことで冷静になり「なんでそこまで好きだったんだろう」と思えるようになることもあるのです。

元カレの欠点をノートに書く

元カレに未練があると、どうしても元カレの良かったところばかり思い出してしまいがちです。なので、あえて元カレの欠点をノートなどに書き出して行く方法も、未練を断ち切るには有効ですよ。

元カレの欠点を文字にして書くことで「こんなに嫌なところがあったんだ」「何が良かったんだろう？」と冷静に考えることができます。

一度好きになった人のことを嫌いになることはなかなかできませんが、元カレの欠点を改めて見つめ直すことで、元カレへのこだわりを薄くすることができるでしょう。

無理に忘れようとしない

忘れよう忘れようと思っていると、逆に意識しすぎて忘れられなくなることもあります。一度は時を共に過ごした相手ですから、元カレに未練があることは全く不思議なことではありません。

なので、無理に忘れようと意識しないことも大切です。仮に思い出しても「大切な思い出」として自分の心の中に仕舞っておきましょう。