英語のエロ用語を紹介《プレイ編》
SMプレイや痴漢プレイなど、人によって性癖もさまざまですよね。ちょっと過激な表現を集めてみました。
SMプレイ
SMとは、「sadomasochism(サドマゾキズム)」の略です。主人と奴隷やペットの役に分かれ、双方の合意の上で暴力的な事をしたり、辱めを与えたりするプレイですね。
ご主人様は英語では「dominant(ドミナント)」と表すようです。「支配的な」「優勢の」という意味になります。「dom」と略すこともあります。
奴隷は英語で「slave」です。ペット役を表すのは、そのまま「pet」や「submissive(サブミッシブ)」になります。「従順な」という意味です。「sub」と略します。
足コキプレイ
エロ用語の中でよくある「〇〇コキ」という摩擦系のプレイ。代表的な「足コキプレイ」は英語では「Foot job」と表すようです。そのままですね。
ちなみに、靴下コキは「Socks job」、手コキは「Hand job」、素股は「Pussy job」、パイズリは「Titty job」になります。「job」が良い仕事していますね。
痴漢プレイ
痴漢を表す英語はいくつかあります。「molester(モレスター)」や「pervert(パーヴァート)」が「痴漢」「変態」に当てはまるようです。
また、「grope(グロープ)」は「手で探る」のような意味ですが、スラングで痴漢の意味としても使われます。
しかし、最近は日本語の「チカン」や「ヘンタイ」が海外で通じるとも言われているのです。いかに日本には痴漢が多く、社会問題になっているかが垣間見えますね。
実際に欧米では、電車内に痴漢はほとんどいないと言われています。「痴漢プレイ」というのも、日本独特の発想かもしれませんね。
乱交
乱交を表す英語もいくつかあり、「orgy(オージー)」や「group sex」が当てはまります。
また、「party swing」というのも乱交を表すスラングのようです。なんだか陽気な感じがしますね。
ちなみに「3P」は「threesome(スリーサム)」、「4P」は「foursome(フォーサム)」と表すようです。本来は三人組、四人組という意味ですが、エロ用語として使う時にも使用されるのですね。
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