一度はやってみたい!珍しいセックスの体位
ここからは、一度はやってみたいと思うような珍しいセックスの体位を紹介します。
深山
正常位の姿勢から、女性の両足を男性の肩にかけて挿入する体位「深山」。とても簡単で男女ともに高い快感を得ることができるポージングです。
このとき、女性は男性の首の後ろで足を交差させると、姿勢を維持しやすくなります。また、足を閉じることで膣圧を高めることができ、さらに快感をアップさせることができるでしょう。
男性は女性の腰あたりに抱きつくようにすれば、密着感が増し激しくピストンできるようになります。高い膣圧、深い挿入、ピストンのしやすさ、密着感など質の高いセックスができる体位なので、とてもおすすめです。
理非知らず
女性が体育座りをして、そのまま後ろに寝転がるような姿勢で手と足をそれぞれ縛ります。男性は縛った女性の脚を抱え込むようにして挿入する体位。「理非知らず」は、女性の自由を完全に奪う体位と言えますね。
女性の体を、ロープや縄を使って拘束した状態でセックスをするので、強制的に密着することができます。さらに、SM感覚を楽しむことができる体位でもあるため、とても人気のある体位の1つです。
毎回同じ体位で射精してしまう男性や、セックスにマンネリ化したカップルなどは非日常を感じることができ、セックスが楽しくなるかもしれませんね。
こたつがかり
「こたつがかり」とは、こたつに男女の足を入れたまま、普通の背面座位を行うシンプルな体位です。こたつがない状況ではこの体位は成立しないので、冬の寒い時期に1度は試してみたいですね。
この体位では、こたつに入ったままセックスをするといったシチュエーションが最大の魅力です。普段と違った雰囲気に、男女ともに興奮しやすく普段よりも快感を得られやすいでしょう。
こたつで火照った体と、欲情で温まったお互いの気持ちのおかげで、熱いセックスになること間違いなしです。こたつの中でテレビや映画を楽しみながら、普段ベッドではできないようなセックスを楽しみましょう。
帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)
帆かけ茶臼の体位は、騎乗位の態勢から男性が上半身を起こし、女性の片足を肩にのせます。女性はもう片方の足を軽く開き、体を後ろに倒すと同時に両手を後ろについてセックスする手法です。
騎乗位と比べ、ペニスの挿入角度が変わり、膣内にも深く挿入できるため、男女ともに騎乗位とはまた違った快感を得ることができますよ。また、ダイナミックな姿勢なので、男性の目線からは結合部がよく見え、視覚的にも効果抜群。
女性は男性の体に支えられていることから、ピストンのたびに体全体が揺さぶられるため、激しいセックスをしているかのような錯覚を覚えるでしょう。
菊一文字(きくいちもんじ)
騎乗位の状態から女性の身体を90度ほど回転させ、できる限り足を大きく開脚させます。そして、上半身を後ろへそらし、ヒジや手をついてバランスをとりながらセックスをする体位。
菊一文字は女性が大きく開脚するので、男性から女性のデリケートゾーンがはっきりと見えるため、視覚的な興奮を得られる体位であると言えるでしょう。また、腰も動かしやすいので深く挿入することができます。
さらに、男性はピストンと同時に胸やクリトリスなどを刺激でき、女性は高い快感を得ることができますよ。
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