Fカップの胸のあるあるな悩み《パート2》
そんなFカップの胸のあるあるな悩みは、まだまだあります。引き続き、ご覧ください。
胸の重さで肩が凝る
Fカップの胸がどのくらいの重さなのかについては、すでにご説明したようにだいたい1620g、小玉メロン2個分でしたね。
買い物に行かれる方ならお気づきでしょうが、小玉メロン1個でもけっこうな重さがあります。これを2つ胸の位置に常にくっつけている状態を思い浮かべると、胸の重さで肩が凝るのは容易に想像がつきますね。
もしも小型メロンが2個手に入ったら、試しに紐で結んで肩にかけてみてはいかがでしょう。「えっ!こんなに重いの!?確かにこれは肩が凝るわ~」となるはずです。
実際に体験してみることで、胸の重さで肩が凝る女性のつらさが理解できるのではないでしょうか。
運動をするのがツライ
Fカップの胸の女性にあるあるな悩みが、運動をするのがツライことです。特に走るのは大の苦手と言えるでしょう。
何しろ胸の前に小玉メロン2つをくっつけて走っている状態なのですから、肩が凝るだけでなく、姿勢も前のめりになってしまうと考えられます。
前傾姿勢になると、前を見るために顔を上げなくてはならず、今度は首に負担がかかります。つまり、Fカップの女性は胸部に重りをかけた状態で運動していると言えるでしょう。
上半身が重くなれば走るのがツラくなりますし、走るたびに胸が揺れるのも気になりますよね。また、走るだけでなくジャンプも苦痛。となると、運動全般がツライのがあるあるな悩みになるのも納得です。
年齢と共に胸が垂れないか心配
Fカップに限らず、胸の大きな女性に共有するあるあるな悩みが、年齢と共に胸が垂れないかという心配です。
地球には重力があり、地球に向かって物を引っ張っています。脂肪は重力に弱いのが特徴ですが、胸の大半はまさにこの脂肪でできているのです。
そのため、「将来、胸が垂れてしまうのではないか」という心配は、Fカップの胸の女性たちにとって宿命とも言える、あるあるな悩みなのではないでしょうか。
男性から胸のことばかり言われる
日本人女性に最も多いカップサイズはBカップとCカップと言われていますので、Fカップが「大きい!」という印象になるのも無理はありません。
そのため、男性の視線はどうしても胸に集まりますし、見れば胸について話したくなるのも男の心理でしょう。結果として、男性からはいつも胸のことばかり言われるようになります。
そんなFカップの胸の女性にしてみれば「確かに胸が大きいのは事実だけど、それ以外に話すことあるんじゃない?」と言いたくもなるでしょう。けれど、男性にとっては目の前にあるメロンのような胸のことで頭の中はいっぱいです。
男性から胸のことばかり言われるというあるあるな悩みは、男の本能と諦める他ありませんね。
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