胸がFカップの女性へのイメージ【女性編】
ここでは、女性にFカップの女性に対するイメージを語ってもらいました。
「ぱっと見で巨乳に見えるから羨ましい」
「Fカップともなると、ぱっと見で巨乳とわかるから羨ましいです。やっぱり胸が大きいと、トップスが映えるでしょ。ニットなら間違いなく男性の目を引くし、Tシャツ姿だって色っぽく見えるから」(18歳/女性/大学生)
Fカップというのは、胸の大きさの中ではかなりの巨乳に入ります。確かに、先にご紹介したように、小玉メロン2つ分ですから、かなりインパクトがありますよね。
そんなFカップをニットで包んだら、男性の目を引くのは間違いないですし、ゆったりめのTシャツでもわかるでしょう。もっと大きな胸になりたい女性にとって、羨ましく感じるのも無理はありませんね。
「彼氏に堂々と見せられる」
「ブラのサイズはAカップです。自分でも泣きたくなるくらい小さい胸を見られたくないので、エッチの前は『電気を消して!』が号令みたいになっちゃってます。もしFカップになれたら、きっと彼氏に堂々と見せられるから、電気をつけっぱなしのエッチでも大丈夫じゃないかな」(21歳/女性/介護職)
男性の中には小さな胸が好みという人もいますので、「電気を消さなくてもいいのに」と思っている彼氏もいるのではないでしょうか。
けれど、女性にとってバストの大きさは重大です。そのため、「Fカップなら彼氏に堂々と見せられるのに」という気持ちに共感する女性は多いでしょう。
「肩が凝りそうだから憧れはない」
「Aカップなんですけど、肩凝りがひどくて頭痛や吐き気に悩まされるくらい。だからFカップに憧れはありません。だって、見てるだけで肩が凝りそうだし、実際、バストが大きい友人は『胸のせいで肩が凝る』と嘆いていましたから」(23歳/女性/医療事務)
肩凝りの程度は体質や仕事によっていろいろですが、ひどい人は頭痛や吐き気、食べ物を噛んだ時に歯にズキン!と痛みが走ることがあります。
また、肩凝りは蓄積されるとどんどん痛みが増すのに対し、ほぐすのは一苦労。そう簡単にほぐれてくれません。
肩凝りがひどい女性だと、「肩凝りに悩まされるくらいなら、バストが小さくてよかった。Fカップに憧れはない」となるのも納得ですね。
「バストが重たいから走りにくそう」
「バストが大きいと当然重いでしょ。だから、走る時が大変そうですよね。先輩にFカップの女性がいたんですけど、バストが上下左右にはねてすごく走りにくそうでした。見ているこっちも何だかしんどくなったくらい」(20歳/女性/専門学校生)
Fカップの胸の女性に対する女性のイメージで多いのが、バストが重いから走りにくそうという意見です。これは実際に目にして出来上がったイメージの場合が多いでしょう。
そもそも女性のバストというのは、わりと硬めでしっかりしている人もいれば、ゴム風船のように柔らかい人もいます。こうした柔らかいタイプのバストはどうしても大きく揺れますので、余計に重くて走りにくそうに見えるのでしょう。
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