付き合ってすぐ別れるカップルにならないコツ
そこで、付き合ってすぐ別れるカップルにならないコツをご紹介!そこから長続きする秘訣が知れますよ。
距離感を大切にする
付き合ってすぐ別れるカップルの特徴に、急接近しすぎるという特徴がありましたよね。その問題を解消するには、適度な距離感が必要になります。
付き合ってすぐのうちは、相手に対する好きな気持ちがかなり強い状態でしょう。会いたいと思うこと、連絡を取りたいと思うのは自然なことです。ただ、無理してまで気持ちを優先してしまうと、それが結果的に別れを招いてしまいます。
もちろん会ったり連絡を取ったりするのを我慢する必要はありませんが、あまりにもベタベタした関係性だと冷めるのも早いです。ですから、自分の用事をキャンセルしてまで会う、寝る時間を削ってまで電話をするといった無理な行動は控えましょう。
お互いに感謝する
お互いに感謝することも忘れてはいけません。付き合ってから徐々に、この意識が薄れてしまう人が多いです。付き合っても尚、交際前と同じような感謝の思いは持つべきですね。
また、感謝するようになると相手の長所や魅力を知りやすくなります。例えば、忙しい中連絡をくれたとしましょう。相手から連絡が来た時「眠いのにわざわざ連絡してくれた」「忘れずに連絡くれた」と感謝すると、相手が自分のためを思って行動してくれていると思えますよね。
一方、「連絡するの遅い」「浮気でもしてたんじゃないの?」と思ってしまえば、感謝することはできません。むしろ疑いや不安が強くなるでしょう。
このように感謝するだけでも、自分が抱く感情に違いが出ます。仲良くいるためにも、お互いに感謝することは忘れないでおきましょうね。
愛情表現をする
付き合ってすぐ別れるカップルにならないために、愛情表現もしっかりしておきたいところ。「付き合ってるんだから分かるだろ」という考えはなるべくしない方が良いです。
好きだから付き合っているという事実には変わりはありません。ですから、わざわざ「好き」と言わなくなる人もいます。でも、まだ二人は付き合って間もない間柄です。「本当に好きなのかな…」「浮気とかしないかな…」と不安に思う気持ちもあるはずですよね。
付き合ってすぐの段階では、これまでにもあったように二人の間に信頼関係がまだできていないことが多いです。その状態で相手を100%信用することはできないでしょう。そこで必要になるのが、愛情表現という名の安心感です。
適度に「好き」「愛してる」と伝えることは、相手の不安を取り除く行動にもなります。信頼関係をすぐに築けるよう、恥ずかしがらず愛情表現はした方が良いでしょう。
少しずつ自分を見せる
好きな人に嫌われないようにと、あるいはもっと好きになってもらおうと自分を演じる人がいます。しかし、本来の自分を出せないまま付き合っていれば、やがて辛くなってくるでしょう。初めからありのままの姿を見せる必要はありませんが、自分を出せないことに限界や疲れを感じて別れることがないよう、少しずつ自分を見せていくべきです。
付き合いたいと思ったほど「好き」と思った相手ですよね。相手もきっと同じ気持ちです。少しくらい欠点や短所があっても、受け入れてくれるのではないでしょうか。
それを必要以上に怖がって自分を出せずにいたら、ストレスが溜まるはず。また、「相手は演じている自分を好き」と感じて、いつまでも自分に自信が持てないでしょう。
ですから「実はこういうところがあるんだ」というのを、少しずつ見せて自分を出していくべき。自分の言動によりストレスを溜めないよう、勇気を持ってみてはいかがでしょうか。
素直に気持ちを伝える
付き合ってすぐのうちは不安や寂しさ、あるいは相手を求める気持ちが強くなってしまいがちです。まだ相手がどんな人か具体的に把握できていない上に、信頼関係もできていない状態ですから仕方ないのかもしれません。
ですが、そうした気持ちを我慢したり強がって真逆のことを言ってしまえば、いつまでもお互い理解することはできないでしょう。このような時は、素直に気持ちを伝えるべきです。
例えば、浮気する人なのか分からず心配なら「浮気されないかってちょっと不安」と伝えてみましょう。その気持ちを聞いた相手は、あなたがどんなことにどのような思いを抱えるかを理解します。そこからあなたを知り、どういった付き合い方がベストなのか見えてくるはずです。
あなたも、相手から素直に気持ちを言われた方が「こうしてあげよう」と解決策を見い出せますよね。このようにしながら、自分たちの最適な付き合い方を見つけていきましょう。
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