付き合ってすぐ別れるカップルの特徴≪前編≫
このような付き合い方だと、好きな人と付き合ってもすぐに別れる可能性があります。自分たちに当てはまるものがないか確認しながら、長続きする方法を見つけていきましょう。
勢いだけで付き合った
付き合ってすぐ別れるカップルには、勢いだけで付き合ったという特徴が見られることがあります。
例えば、初対面で意気投合し楽しく一日を過ごせたからと付き合ってしまうカップルですね。まだ相手のことをよく知らないどころか、「好き」という気持ちがあるかも分からない状態です。この段階で付き合ってしまうのは、ある意味冒険と言えるのではないでしょうか。
他にも、飲んでいる席でお互いにフリーだから付き合ったなど、その場のノリや雰囲気で付き合ってしまうとすぐに別れるでしょう。
相手の悪い所ばかり目がいく
相手の良い所ではなく悪い所についつい目がいくというのも、すぐに別れるカップルの特徴。付き合ってみて「あんまり話が面白くないな」「意外とスタイル良くないんだ」と、相手の悪い所ばかり見てはいないでしょうか。
このように減点方式で相手を見てしまうと、だんだん好きな気持ちが薄れてしまうのは当然のこと。確かに、近くにいる分相手の欠点が目につくようにはなるものの、良い所を見逃している可能性があります。
相手のことが好きになったということは、それだけ相手に良い所があったからですよね。欠点だらけに思えてきたら、初心に戻って相手のどこが好きかなど、別れる前に魅力を改めて探してみると良いでしょう。
どちらかが極端に自信がない
どちらかがあまりにも自信がないタイプの人だと、付き合ってもすぐに別れる傾向にあります。
何事もネガティブに考え、そこから不安や不満が膨らんでしまうのでしょう。そうした思いを解消するためにと、次は束縛したりワガママを言ったりといった問題になり得る行動を取るようになります。自分の自信のなさを相手に埋めてもらおうとしている訳ですから、相手の負担になるのも当然ですよね。
ついつい束縛をしてしまう、ネガティブ発言をしてしまうという人は、自身の性格と向き合うべきです。それを改善しないことには、相手が誰であろうと短命の恋愛で終わってしまいます。
LINE等の連絡頻度に差がある
好き同士のカップルでも、恋愛に対する価値観に少なからず違いがあるでしょう。中でも、会っていない時の連絡は人によって心地よく感じる頻度が違います。
例えば、「毎日、逐一報告が欲しい」と思う人もいますが、「連絡は用事がある時だけでいい」という考えの人もいます。こうした二人が付き合えば、連絡頻度に差が出てしまうでしょう。すると、どちらも不満を抱えるようになります。
毎日連絡が欲しいと思う人は、「連絡が遅い」「大事にされていない」と感じるでしょう。反対にそこまで連絡を必要としない人は、「面倒くさい」「重い」と感じるはずです。
連絡頻度で相手の愛情を量ることはできません。また、頻度が多ければ上手く行くとも限らないもの。このようなことですぐに別れることがないよう、二人で丁度良い頻度を話し合って見つけていくべきでしょうね。
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